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うれしい！叫びだしたいくらい！
明日起きたらもっと仲良くなれるな…？
ドキドキしてぜんぜん眠たくない！
真田「夏恋。寝れないの？」
夏恋「ごめんね。うるさい？」
真田「ううん。俺もなかなか寝れない。」
夏恋「うれしすぎて寝れない。」
真田「そうなの？明日ゆっくりでいいの？」
夏恋「うん。何もないし。」
真田「そっち、行っていい？」
夏恋「うん。」
真田「何にもしないから。」
夏恋「ぜったい？」
真田「たぶん。」
ゴソゴソとベッドに入ってくる
真田さん改めゆうくん。
もう、ここまで来たら、パンツがコンビニのだけど、どうでもいいや。
覚悟が決まった‼
夏恋「ごめんね。ベッド取っちゃって。」
真田「いいよ。彼女だもん。
夏恋。ちょっと頭あげて。」
腕枕だ…。髪の毛ちゃんとどけてくれるんだけど
前の彼女にもしてたんだろうな…。
うれしいけどちょっと複雑。
真田「夏恋？いやだった？」
ううんって首を横に振ると、こそばいって。
私はすごくドキドキしてて、自分だけだと思ってたけど、真田さんもドキドキしてるのが聞こえる。
夏恋「付き合ってその日に一緒に寝てよかったんですか？」
真田「もう、日付が変わったからいいと思います。」
夏恋「前の彼女とかにもしてたんですか？」
真田「そんなこともあったのかもしれませんが、
今は宮田さんだけです。
付き合いたてで攻めてる方だと思います。」
夏恋「そうですね。
初めて彼氏できて付き合ったその日に一緒に寝るなんて…。」
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作者名：R-りんご | 作成日時：2018年9月28日 8時
