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144 真田side ページ44

※pinkあり


夏恋、何言ってんの…触ったらダメだろう…。


真田「うわっ、やめろ!」


夏恋「ごめんなさい…」


真田「ごめん!違うの!怒ってない!びっくりしただけ!」


夏恋「いやだった?」


真田「いやじゃない!」


俺が大きい声出したから夏恋がビクッてなる。


真田「夏恋…夏恋のこと触ってたから俺も興奮してて…だから、今触られるとヤバイ…。」


夏恋「痛いの?」


真田「いや…痛くない。でも、ちょっと触っただけで反応して…」


夏恋「気持ちいいの?気持ちよくなって?」


オイッ!そんなこと、どこで覚えてきたんだ!


夏恋「ゆうくん、どうしたら気持ちいいの?」


夏恋の手が触れてるだけでイキそう…


夏恋がゆるゆると動かしたり、先走りして濡れてる先っぽをつついたり…。


夏恋「ゆうくん!大きくなった!」
コラコラ…。


真田「夏恋…ん…ん、ほんとにやめとこ…。」


夏恋「ゆうくん、こうしたら気持ちいい?」


夏恋が先走りした液で手を濡らしながら
ゆるゆるとしごいていく。

ぎこちなくて、ちょっとしっくりこないけど
優しく触ってくれる夏恋がかわいくて
すぐに終わってしまうのはもったいない。


真田「夏恋…」


夏恋の唇に夢中で吸いつく。
夏恋の小ぶりな胸の飾りをコリコリとしながら
久しぶりに自分以外の手で触れられていることに興奮する。


真田「夏恋…、手、離して。」
そう言ってるのに夏恋の手が止まらないから、
夏恋の手を汚してしまった…。


ティッシュと夏恋の手に欲を吐き出して
うなだれる俺。


真田「夏恋…ごめん…手、洗ってきて…。」

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作者名:R-りんご | 作成日時:2018年9月28日 8時

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