なにわの紅一点は大西担 (ページ9)

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『今日ハロウィンやけんゾンビ出てくるやん』

藤原「お前怖いん嫌いやもんな」

『もうホテル行かん？』

大橋「あかんあかん」

『え〜』

西畑「なぁ〜3つのグループに分けへん？」

『えっ無理無理！7人でさえ怖いのに』

西畑「いけるいける！Aに何かあったら西畑が守ったる」

『あっ大丈夫でーす』

道枝「じゃあ早くチーム分けしましょ」

長尾「何人ずつになるんですかね」

西畑「一人と三人組と四人組でええんちゃう」

『ひっ一人？普通二人組を四組作るとかじゃないん？一人は無理無理』

西畑「だめ！やるよ」

『えーっ！』

み「最初はグージャンケンポン！」

大橋、西畑、大西、花咲🖐

長尾、道枝、高橋、藤原✌️

『ギャー！負けた((((；ﾟДﾟ)))))))』

『でも流星と同じ組になれるかもしれん』

高橋「Aちゃん頑張ってください！」

『よし！』

負けた人「最初はグージャンケンポン！」

花咲、大西、大橋✊

西畑✌️

『よっしゃー！一人じゃないし流星と同じやー！』

西畑「一人かー」

大橋「じゃあ7時くらいにここ集合で」

長尾「了解です！」

大西「Aちゃんってめっちゃビビりですね」

『だって怖いやん』

大橋「そんなに怖くないのにな」

『こっちからしたら怖いの』

大橋「俺飲み物買ってくるけどなんかいる？」

『私メロンソーダで』

大橋「流星は？」

大西「僕オレンジジュースで」

大橋「りょうかーい」

大西「Aちゃんちょっと考えたことがあるんですけど」

『何何？』

大西「ジャンケンで負けたらあの道のど真ん中に十秒間いるってゆうゲームしましょ」

『えっ絶対無理！』

大西「最初はグー」

『えっちょっと』

二人「ジャンケンポン」

『うわー負けた！』

大西「はいAちゃん行ってきてください(^-^)」

『ドS流星でた』

『行ってくるわ〜あー怖い』