��1後輩共 ページ2
・
『ねぇ
眞瀬「あぁ……また五条たちに何かやられたのか？」
『ボクッ！先輩だよね！！』
ボクは同級生である眞瀬琳の部屋に愚痴を言いに来ていた。ちなみに眞瀬はボクの目の前で堂々とエ○本を読んでやがる。
眞瀬「で？次は何されたのさ？」
『夜蛾先生に2年に体術の練習をしてやってくれっ頼まれたから2年の教室にいったら黒板消しが落ちてきた。』
眞瀬「え、なにその笑えない地味な嫌がらせ」
『ムカついてその黒板消し悟にむかってなげたら無限で弾かれてボクの顔面に当たって爆笑された。因みに現在進行系で2年放置してる』
眞瀬『ブッフッ！！マジか！ブハッ！！』
そう。これは数時間前のこと。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
夜蛾「結、悪いが今から2年の体術の訓練に付き合ってくれないか？」
眞瀬も任務に行き暇なボクは廊下をブラブラしていると偶々会った夜蛾先生にそう言われた
『ヤです。2年は嫌です！』
高専2年生である3人中2人は滅多にお目にかかれないレベルのクズである。
そして何故かボクはそんなクズ共に
いじめられている。
・
それでもボクは恩師である夜蛾先生には断れず2年の気配がある教室に来ていた
「しつれいしまー………」
そう言いながら扉を開けるとポフッっと可愛らしい音ともにボクの頭は白い粉まみれとなった。
五「ブッ！ハハハッ！！傑！ガチで引っかかったぞ！ギャハハハッ！！」
夏「ふっ、あ、あぁ…そうだね、ブフッ」
おいこらそこのクズ共……
家「だ、大丈夫デスカ…？フハッ」
『なに硝子まで笑ってるわけ』
中にいた3人はボクの姿を見て吹き出した。ボクには染めた金髪のうえに白いチョークの粉……
『お前らホントに！ボクを敬えよ！！』
そう言ってボクは落ちた黒板消しを思いっきり悟に投げた。
すると
ポフっ
何故かボクの顔面は黒板消しの粉に見舞われた
五「・・・ブフッ!!ま、まじかよ！ギャハハハ！！」
そうだ。こいつには無限があったんだ。すぐ傑も硝子も笑い出す
『・・・パァンッ』
ボクは無言で術式を発動させた
途端彼らは無言になる。そう、、これはディスティニー!!!
んなわけあるか。
彼らが止まったあとボクは一瞬で悟に間合いを詰めた。
ボクが対象にしたのは悟。ボクの術式の長所は誰を対象にしたかがすぐにはわからないことだ。
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ゆあ - 続き楽しみです！応援してます‼︎ (2023年5月6日 9時) (
レス) @page13 id: 9d2c2c9279 (このIDを非表示/違反報告)
ゆあ - 続き楽しみです！応援してます‼︎ (2023年5月5日 22時) (レス) @page13 id: 9d2c2c9279 (このIDを非表示/違反報告)
七原雄人 - おもろかったです！さしす可愛いですね！好きです！でもドッキリに引っかかる夢主ちゃんも好きです！眞瀬のエ●本エグすぎ(笑)みんな好きです！応援してます！ちなみに灰原と七海を登場させることは可能ですか？出来たらでいいのでお願いします…！ (2022年4月14日 23時) (レス) @page9 id: ebbd8bac0d (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - 初めまして、この小説は五条悟オチですか？できれば五条悟オチでお願い出来ますか？続き頑張って下さい。応援してます。 (2022年4月10日 1時) (レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
華 - めっっちゃ面白いです！応援してます！ (2022年4月9日 19時) (レス) @page9 id: 260e24dde8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：都紀 | 作成日時：2022年3月31日 18時
