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2.「前世王様だったんだぜ?ナメんなよ?」 ページ4

「なんだ?ドロボーか?」

しまった!!

見つかったか!

「誰の店に入ってんだ?」

ど、どうすればいい?

恐る恐る振り返る。

「ん?お前どっかで見覚えが・・・」

嘘だろ・・・?

「お前、ケースケか?」

「し、真一郎くん・・・?なんで・・・」

どうして真一郎くんがここにいるんだ?

「なんでって、ここ俺の店だもん」

頭の中がぐちゃぐちゃになる。

俺らは真一郎くんの店に盗みに行ったってことなのか?

どうすればいいんだ?今更逃げられねぇ・・・

どうすることも出来ず、ただ黙っていた。

その時だった。

「!やめろ!!一虎ぁぁぁ!!!!!」

そこには真一郎くんの後ろでワイヤーカッターを大きく振りかぶった一虎がいた。



_______ダメだ。終わった。

3.「前世王様だったんだぜ?ナメんなよ?」→←第0章 2の1.「前世王様だったんだぜ?ナメんなよ?」



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成分カオス(プロフ) - コメントありがとうございます!テスト前なのでカメ更新になりますが、よろしくお願いします。 (10月12日 8時) (レス) id: f7f437ca79 (このIDを非表示/違反報告)
ウィルゴ・パルテノス - 続きお願いします (10月12日 8時) (レス) @page4 id: b628f3ea92 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:成分カオス | 作成日時:2023年10月11日 9時

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