2.「ほんとくだらねーな」 ページ16
ーアッくんsideー
『オイ、そこまでだ、スカポンタヌキども。』
三人の男が入ってきた。
ギャラリーが固まる。
俺たちも固まった。
なぜならその男たちは
「やべぇよ、アッくん！！あれ、
東京卍會 総長 マイキーこと佐野万次郎
副総長 ドラケンこと龍宮寺堅
参謀 「電子の蜻蛉」秋津A
じゃん！」
東卍のツートップと参謀が揃っちまった・・・
参謀がキヨマサに近づいていった。
『テメェ、何やってんだ？まさか
「えっいや、その・・・」
すげぇ・・・あのキヨマサをキョドらせるなんて・・・
参謀はビクビクしてるキヨマサの横を通り過ぎてタケミチの前に立った。
『おい、タコメンチ。』
「え、、、オ、オレデスカ？」
『あ？テメェ以外誰が居ンだよ？』
「ヒッすいません！！」
『そのヒデー顔、コイツにやられたんだろ？何があった？』
きつい口調に見合わぬ出会ったばかりの奴への心配。
俺はかすかに希望を感じた。
この人なら、
3.「ほんとくだらねーな」→←第1章 1の1.「ほんとくだらねーな」
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成分カオス(プロフ) - コメントありがとうございます！テスト前なのでカメ更新になりますが、よろしくお願いします。 (10月12日 8時) (
レス) id: f7f437ca79 (このIDを非表示/違反報告)
ウィルゴ・パルテノス - 続きお願いします (10月12日 8時) (レス) @page4 id: b628f3ea92 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：成分カオス | 作成日時：2023年10月11日 9時
