6人の愛されっ娘

出会った日。 てつや ページ5

とある撮影日。




A｢ねぇねぇねぇ 城西高校の卒アル見つけた！｣


りょう｢懐かし｣


としみつ｢Aとか変わってないな。｣

てつや｢そーゆーとしみつも変わってないな。｣

しばゆー｢てかてつやお前は変わってんな。｣

ゆめまる｢メガネだからじゃない??｣


虫眼鏡｢みんなの高校時代の話聞きたい。特にAの！｣


としみつ｢聞きたい｣


｢｢うんうん！｣｣




A｢まず最初に出会ったのは、、、｣



約20年前

母｢Aーー｡お隣さんにご挨拶しにいくよ。｣


A｢はーーい｣

てつやの家の隣に引っ越した。



ピンポーン

てつや母｢はい｣

母｢隣に引っ越して来た菅井と申します。｣

てつや母｢菅井さん。よろしくお願いします。さぁ上がって上がって｣


てつや母｢そちらの子お名前は??｣

人見知りだった私。

A｢菅井A６しゃい｣


てつや母｢6歳！！うちの子と同い年だわ。てつや！｣



てつや｢何？母さん｣


てつや母｢この子隣に引っ越した。菅井さん。この女の子てつやと同い年｣


てつやには恥ずかしいという気持ちはないのか、

てつや｢オレ小柳津てつや 君は？｣

A｢菅井、A｣


てつや｢よろしく！！｣

と元気よく、手を出してきた。恐る恐る、私もその手を握った。


A｢よろしく てつやくん｣









現代

A｢これが初めての出会いかな？｣
てつや｢恥ずかし！｣


りょう｢てつやらしいな。｣

虫眼鏡｢人見知りは変わんないな、、｣

としみつ｢次は？

｣



A｢次わね、｣

出会った日。 りょう→←デートからの?? (リクエスト番外編) PINK

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す