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私がそう口を開くと、みんなは、イノウリョク？と言葉を発して、首を傾げる
治「異能力とは…っと…これは、説明するより、見せた方が早いかな？ほら、敦くん。芥川くん。あー…中也はテキトーに飛ぶかこの子達浮かせとけば？私は、それを無効化するから」
中也「チッ…わあったよ…ほらよ」
ザワザワ
「なっ！！」
「すげぇ…浮いてる」
「私、死ぬまでに一回は、浮いてみたかったんだよね！！」
浮くって、どんな感じなんだろうねぇ？飛び降りるのとは違うのだろうけど…。私も中也に…と思ったが、異能が異能だ。そんな事は出来ない
中也「主に、触れたものの重力ベクトルや強さを操る」
中也の異能は使い勝手が良くていいよねぇ…
敦「じゃ、じゃあ、次は僕が行きますね！異能力『月下獣』！！」
腕が虎へと変化する
敦「僕の異能力は、虎になれます。今は一部分だけど、全体も虎と同じ姿になれます！」
芥川「…」
芥川君は出そうとしない
治「芥川く…」
芥川「！！…異能力『羅生門』！」
おぉ、私が名前を言い終わる前に…流石、反応が早い…
羅生門を出した途端に敦君に攻撃を仕掛ける
敦君は芥川君の攻撃を避けて木に飛び乗り、芥川君に攻撃を仕掛ける
私はその間に入り中也に目配せをする
治「はいはい、ストーップ。ここ一応學校の敷地内ね。
異能力『人間失格』っと…」
敦「うわぁあ！？」
その時、敦くんが落ちて来た
中也「うおっと…大丈夫か？」
敦「だだ、大丈夫デス！一寸びっくりしてしまっただけですから！」
まぁ、私たちにとったら撃たれるとか、爆弾に飛ばされる〜とかは日常茶飯事だしね
治「敦くんは強いねぇ」
と芥川くんに見せつけるように頭を撫でる
敦「えぇ！？ちょ、やめてください、太宰さん！」
芥川「そうです！人虎なんかの頭を撫でるなど、許しません！」
芥川くんは、彼女か何かかな？
治「…ふふふふ」
中也「うわっ、鬼魅悪い笑い方するなよ！」
タコ「太宰くん…」
治「何？今、中也と話しているのだけれど」
意味はないが、彼らの前では演じていよう
タコ「君は、先程とまるで雰囲気が違う。それは、中原くんも同様です。自分達には無い、真逆の人格を演じていたんですか？」
治「さぁ、どうだろうね？」
昔を演じているから、真逆では無いんだよね
トントンっ
？
治「なんだい？敦くん」
敦「あ、あれって…もしかして…」
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目玉焼き(プロフ) - 黒月白蘭さん» じゃんじゃん貢いで下さい！（え？）文才なんて、全然無いですよ？！ですが、ありがとうございます！あ、文才なら、五分の一授けます！（あげられるほど持ってないですけど） (2021年3月10日 15時) (
レス) id: e9bd1f6a74 (このIDを非表示/違反報告)
黒月白蘭 - 高評価を貢ぎたい！！！（爆音）文才ありすぎじゃないですか！？十分の一分けてくださいぃ…(´;ω;｀)そうすれば私の小説も人気出るかもしれない…文才くだされ← (2021年3月10日 13時) (レス) id: 6561cece79 (このIDを非表示/違反報告)
目玉焼き(プロフ) - 冬川凍夜さん» 寝つきが…自分もです…。pixivですね！読んでみますね！ (2021年3月10日 4時) (レス) id: e9bd1f6a74 (このIDを非表示/違反報告)
冬川凍夜(プロフ) - 有難う御座います！実はずっと起きてたんですよ…僕，寝付きが悪くて……．あの…もし良かったら，pixivで投稿した僕の小説を読んでみてくれませんか？ (2021年3月10日 4時) (レス) id: 95ab7731a1 (このIDを非表示/違反報告)
目玉焼き(プロフ) - 冬川凍夜さん» おはようございます？（凄く早いですね！）面白いだなんて…ほんと嬉しいです…ありがとうございます！これからも頑張りますね！小説書き始めたんですか？矢張り、難しいですよね…がんばってくださいね！ (2021年3月10日 4時) (レス) id: e9bd1f6a74 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：オタクは楽しい！ x他1人 | 作者ホームページ：http://2007817
作成日時：2020年9月19日 21時
