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敦side
芥川と
僕が向かうと案の定、芥川も付いてくる
段々と声が近づいてくる
もう、目の前に太宰さんと中原さんがいる
太宰さんが中原さんに何かを食べさせた
中原さんが倒れたと思えば、一瞬にして目の前から消えた
何かの比喩では無い、物理的に消えた
それを見て、太宰さんも同じように食べた
そしてまた目の前から消えた
芥川が目を開き驚いている
そして残りのキノコに近づいてゆく
そのキノコを手にとり半分にちぎった
そしてそれを僕に渡して来た
芥川曰く、
芥川「このキノコを食べれば、太宰さんが消えた場所と同じ所に行けると思った故…人虎、太宰さんを助ける為だ。其れを食え」
との事だ
了解の意を示すように僕はそれを咀嚼し、飲み込んだ
辺りが白く光った
芥川も食べたのだろうか
ふと、目をゆっくり閉じてまた開けた
すると其処は、あの、白い空間でも探偵社でもマフィアでもなかった、辺りを見渡した
________________其処は、森の様な所だった
数分前歩いた所で、芥川が
芥川「なんだ、あの建物は」
と云った
敦「…？建物？！」
こんな森の中に、古びた建物が一つ、不思議な事に、誰かに手入れでもされているかのように、綺麗な見た目をしていた
ガサガサッと複数の音を立てて何かが近づいて来ている
やばい、そう思った時、もう音は止んでいた
ホッとし溜息を吐いた
その瞬間だった
？「あれぇ？君達、うちの生徒じゃないよねぇ？」
？「人虎…と芥川…？」
？「敦くんと芥川君…？」
？「…誰だ？君達。」
？「あの…俺達に何か用ですか？」
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目玉焼き(プロフ) - 黒月白蘭さん» じゃんじゃん貢いで下さい！（え？）文才なんて、全然無いですよ？！ですが、ありがとうございます！あ、文才なら、五分の一授けます！（あげられるほど持ってないですけど） (2021年3月10日 15時) (
レス) id: e9bd1f6a74 (このIDを非表示/違反報告)
黒月白蘭 - 高評価を貢ぎたい！！！（爆音）文才ありすぎじゃないですか！？十分の一分けてくださいぃ…(´;ω;｀)そうすれば私の小説も人気出るかもしれない…文才くだされ← (2021年3月10日 13時) (レス) id: 6561cece79 (このIDを非表示/違反報告)
目玉焼き(プロフ) - 冬川凍夜さん» 寝つきが…自分もです…。pixivですね！読んでみますね！ (2021年3月10日 4時) (レス) id: e9bd1f6a74 (このIDを非表示/違反報告)
冬川凍夜(プロフ) - 有難う御座います！実はずっと起きてたんですよ…僕，寝付きが悪くて……．あの…もし良かったら，pixivで投稿した僕の小説を読んでみてくれませんか？ (2021年3月10日 4時) (レス) id: 95ab7731a1 (このIDを非表示/違反報告)
目玉焼き(プロフ) - 冬川凍夜さん» おはようございます？（凄く早いですね！）面白いだなんて…ほんと嬉しいです…ありがとうございます！これからも頑張りますね！小説書き始めたんですか？矢張り、難しいですよね…がんばってくださいね！ (2021年3月10日 4時) (レス) id: e9bd1f6a74 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：オタクは楽しい！ x他1人 | 作者ホームページ：http://2007817
作成日時：2020年9月19日 21時
