太宰双子は異世界へ【文豪ストレイドッグス】【名探偵コナン】

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エリス嬢が美味しそうに食べている


鷗外「っと、本題に入ろう。君たち、何故ここにいる？」


『僕は、中也に銃で殺したもらった筈なんだけど…気付いたら赤ん坊になっていた』


治「私は、じさつが成功して！！！気付いたら赤ん坊。Aとほぼ同じだよ」


そう云えば聞きそびれてた…


『なにじさつ？！』


治「聞きたいかい？それはねぇ！ ？「おにーさんたち！はじめまして！」…」


ちっ…また聞けなかったか…


それにこの眼鏡…確か…コナンか…


『誰？また、僕の邪魔を…』


？「えっと…ごめんなさい！！僕、江戸川コナン ！！」」


『コナンね』


鷗外「エリスちゃ〜ん…まだ食べるの〜？」


エリス「ケヱキは別腹よ！リンタロウ！」


鷗外「うう…わかった…」


『森さん、一つ聞きたいことがあるのだけど、いいかい？』


治「おー奇遇だね、私もだよ」


「『この世界に、組織(ポートマフィア)あるの？』」


コナン「っ？！」


森「あぁ、もちろんあるさ。芥川龍之介、中原中也、樋口一葉、梶井基一郎、尾崎紅葉、夢野久作、まぁ、その他の者殆どがいる。立原くんは当たり前乍らいないが、織田くんは…近々太宰くんの方へ行くよ…」


治「織田作！！」


コナン「すっごーい！！この名前の人たち、ぜーんぶ有名な文豪だよ！！」


文豪…？


龍之介「そうなのですか？太宰さん」


治「私に聞くな、私は知らない」


龍之介「…はい。じゃあ、Aさんは？」


『僕も知らないよ。森さんなら、知ってるんじゃない？』


鷗外「え？！文豪なんて、聞いたことないが…」


エリス「私も知らないわ！」


全員知らないじゃないか…


コナン「え？」

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