太宰双子は異世界へ【文豪ストレイドッグス】【名探偵コナン】

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『なんだろ…やっぱりしっくり来ないね』


おさむ「そうだねぇ…」


『あっ、メールを交換しておいたら、何かと楽なのではないかい？』


おさむ「あぁ！それは名案だ！」


昔と変わらないんだな…


『治は異能力でこっちへ？それとも…』


おさむ「…よくぞ聞いてくれた！！じさつが成功したのだよ！」


じさつが？！


『…おめでとう！！』


出来れば僕もじさつが良かったが…まぁ、中也に殺されたんだ…まぁ、他殺なら絶対に中也がいいと思っていたんだ…悪くない。


治「何じさつかと云うとね？今回はなんと…」


なんだろう！！！！


？「A、今日は挨拶だけだ、帰るぞー」


ちぇっ…じさつ法聞けなかったじゃあないか…


治「あの少年は？」


少年…今の僕たちからしたら…おじさんではないのかい？


『あぁ、今世の義父だ』


治「じゃあ、異能力で、私の…とその前に、異能力って今持ってるかい？私は反異能力者…確認出来る人がいないから、分からないのだけど…」


『僕もわからないよ…じゃあ、小さく発動するから治ので止めてくれ給え』


異能力 文豪・汚れつちまつた悲しみに


治「…異能力 人間失格」


『できたね…この事は誰にも云わない方が善いだろう。他言は無用だよ？
じゃあ、帰るとするよ、後で連絡を入れることにするかな…情報が入り次第メールもするから…あぁそうだ、じさつする時は携帯を何処かに置いていってくれ給え』


治「あぁ、わかってるよ。じゃあ、またね、A」


零「まだかー？早くしてくれー！」


『ごっごめんなさ〜い！今行くね〜！』


にぃさんの方をチラ見した


治「ふふふっ、ふふ…」


凄い笑ってる…


異能力 文豪・汚れつちまつた悲しみに


中也の異能力はこう云う時にも使えるな…


治「うわぁっ！」


…僕はなにも見てないしなにもしてない〜


零「では、ありがとうございました」








『お義父さんはどんな仕事をしてるの？』


零「僕？……僕は、人を助ける仕事さ！」


人を助ける…か…


『ふーん、そっかー！警察とか？』


零「…其れに近いかな？」


『そっか、ありがとう！お義父さん！』


ポートマフィアと武装探偵の現状が知りたいな…


『あっ！もう一つ質問してもい〜い？』


零「？」



『お義父さんはさ、









ポートマフィアと武装探偵って知ってる？』

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