太宰双子は異世界へ【文豪ストレイドッグス】【名探偵コナン】

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この声は…？森さん？


森「あっ！エリスちゃん！いたぁ…」


森さんの幼女趣味はお変わりないようで…


エリス「ちょっと、リンタロウ！きもい！」


『森さん？お久しぶりです』


鷗外「！！太宰くんかい？！」


『太宰くんだと、僕かにぃさんかわからないので、名前で呼んで下さい』


鷗外「はぁ…わかったよ」


エリス「A！ポアロ連れてって！」


あっ、着替えてくるのを忘れていた。いま、中也からもらった服が残っていたからそれを着ている。全身真っ黒…んまぁ、中也らしいけど…


エリス「ちょっとA！きいてる？」


『あっあぁ、ポアロですね、みんなで行きましょうか！』


治「私は空気が何かかい？」



【ポアロ】


『つきましたよ、エリス嬢』


エリス「ここ！ここのケヱキと猪口齢糖の乗った氷菓子が美味しいの！！」


カランコロン


？「っ！！」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ


えっとこの子は多分同級生の灰原哀だ。やはり、僕達を見るなり怯えだす…僕達が何かしたのだろうか…？


安室「いらっしゃいませー！二名様でよろしかったですか？」


『2名？』


あれ？にぃさんと森さんがいない…はぁ、


異能力 空間移動


『にぃさん…と…森さん…と…え…芥川……』


何故、芥川が居るんだ…？


安室「えっと…」


『あっ、5人だね。』


安室「かしこまりました。こちらの席へどうぞ」


相変わらず、胡散臭い笑顔を貼り付けている。元は、こんなじゃ無いのだけど…


安室「ご注文は？」


エリス「猪口齢糖の乗った氷菓子とケヱキ！」


治「私は洗剤ベースのカクテル」


…あるわけないじゃあないか…


龍之介「…」キラキラ


鷗外「エリスちゃんが好きなもので」


『じゃあ、猪口齢糖の氷菓子一つとここのおすすめのケヱキで。』


治「私は、洗剤ベースのカクテル」


『にぃさん、静かにし給え』


にぃさんはぶーぶーとか云っている。その横で、芥川がキラキラした目でにぃさんをみていて、森さんはエリス嬢にベタベタくっついている
混沌状態だ


安室「お待たせいたしました！チョコレートアイスと、当店おすすめのケーキです！！」

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