いいよ、お望み通り、オバブロしてやる。《ツイステ》

オバブロするまで22 ページ24

ヴィルside








最近Aを見てないわね……





そう思っていると、







ﾄﾞﾝｯ






肩がぶつかった。




『ちょっと、痛いじゃ……って、A？』





A「え…ヴィル？」







『ちょっと、顔酷いわよ！？』








窶れてて……泣いたの？






目元真っ赤よ？






もう、






なんで貴方が泣くのよ。






意味わかんない。








A「ごめん、ちょっと色々あって……、」








『もう、何があったのよ。ポムフィオーレに今すぐ！行くわよ。』









ちょっと、







今？



みたいな顔しないでよ。






＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


＿＿＿＿＿






やっぱり、この服も似合うわね……可愛い。





さすがね。





よし出来た。







『で？何があったのよ。』









そう聞くと、







なんでそんな








ビクビクするの？








A「あ、あのね…。えっと、あ、あれ、えっ『ゆっくりでいいから、相談して。』ふえ」









”頼ってよ”









あ、






安心してるじゃない。







やっぱり、







儚く綺麗な








貴方の方が、








断然素敵よ。

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