今日から貴方の護衛です。【銀魂×ヒロアカ】 (ページ17)

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将軍暗殺篇～銀ノ魂篇ページ17

貴方side

銀時「いるよ。ここに！！」

『ダメだ！銀時！！！！！』

ﾀﾞｯ

ｼｬｯ

沖田(あのバケモンとギリギリに渡り合っていながら、あれは剣筋を、感だけで捌いている、いや、知っているのか？あの剣を、幾千回交わった剣を邂逅した後、剣だけが動いている。)

虚「私の剣を知っているな？だとしたら、それは恐らく。拭いがたい、敗北の記憶。

.

君の剣は、私には届かない。」

銀時「え……」

虚の剣が銀時の首にかかる。

ｼｭｯ

ﾀﾞｯ

ダメだ、間に合わない！！

神楽「銀ちゃぁぁぁぁぁぁん！！！！！！！」

銀時「！？」

『虚ぉぉぉ！！！！！』

銀時「A……？」

『銀時の剣が届かなくても、銀時達の剣なら届くでしょ！！！！！』

虚「フフ、そちらの味方をしましたか。」

『私はお前が嫌いだ。でも！！松陽は好きだった！！！！！』

ｼｭｳ………

沖田「傷が……！？」

『ﾁｯ』

ﾄﾞｫｫｫﾝ

沖田「旦那！これ以上は！」

銀時「A！！」

虚「こっちへ来なさい。朝姫。」

銀時「朝姫………？」

『あ、あ……………。』

銀時「A！！！！！おい！！」

あぁ、私は、もう、

ダメか。

『ごめんね、銀ちゃん。』

沖田「旦那！もう！！」

銀時「A！！！！！」

私は虚と一緒に、爆発の中に消えていった。

朧「追え。」

「「「はっ。」」」

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お待たせしました！

完成致しました！！

セリフとか漫画持ってないからうろ覚えですが………。

昔松陽から貰った名前は、吉田朝姫でした。

でも、物心着いた時には、みんなにはA、本名を名乗っていたみたいですね。