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11 かいくんがんばる ページ12
Aside
ぽふんっ
あのあとは普通に巻けて4:6で試合は終わった。
南沢先輩〜;;とおもわず抱きついてしまった
抱きついてから気付いた。
恐怖を感じてしまっていることに。
そんな私に気付いたのか南沢先輩は
南沢「大丈夫。俺はそんな酷いやつじゃないよ。」
ぎゅうっっと抱き締めてくれた。
嬉しかった。
こわくない。
南沢先輩なら。
A「もう少し、このままで,,,いさせてください」
南沢「ぜんぜん大丈夫だよ。」
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作者名：カルナ calcium | 作成日時：2022年6月10日 23時
