仮面ライダーの短編集！

え！？誰？（ジオウ・タイムジャッカー） ページ9

みなさんこんにちは！
いやー最近は色々あったなー

例えば或人が社長だったり社長だったり…一緒か！まぁそんなこんなで結局今ヒマなんですよーなんか楽しいことないかなー？

よし！ヒマだし散歩でも行きますか！
『順一郎さーん！』
順「おぉAちゃん。どうしたんだい？」
『いやーちょっとヒマなので散歩にでもと…
っていうことで行ってきまーす！！』
順「お、おぉ。行ってらっしゃい！」

るんるるーんだーれっかいないかなー
『あれ、ここどこ？走り回ってたら！えっ
マジでここどこ？やー！また迷子になってしまった…どうして？』←A方向音痴説浮上

？「あれー？お姉さんどうしたのー？
こんなとこでー」
『あーちょっと迷子になっちゃって…』

？「そうなの？お家どこ？あっ！
僕が連れてってあげる！」
『ほんと？だったらお願いしてもいいかな？」
？「うん！いいよー！僕はウール！
お姉さんは？」

『あぁ！私はA！よろしくウールくん』
ウ「ウールでいいよ！よろしく！
Aさん！それで？お家はどこらへん？」
『うん…クジゴジ堂ってどこなんだけど、
知ってる？それかそこの近くとか…』

ウ「あっ！そこ知ってるよ、クジゴジ堂。」
『ほんと？じゃあ連れてってくれるかな？』
ウ「うん！任せて！」
『えっちょっまってー！』

そう今の状況はAがウールに手を握ら…
つかまれ、超ハイスピードで走ってるから
である。←何か恒例化の解説コーナー

『まっ！ちょっ！ウ、ウール！止まって！』
ウ「えっ？どうしたの？Aさん！」
『っえ？ハァハァ疲れてないの？』
ウ「うん！僕強いから！それよりAさんは？大丈夫？速かった？」
『うん…だいぶね』

ウ「えっ！？ごめんAさん！」
『ううん。全然平気だよ。ちょっと休憩したら平気どっちかっていうとありがとう。
もうこんなところまで着いたよ！』

ウ「ほんとだ！でもしっかり最後まで送ってくからね。迷子になるとすごい心配だからね！」
『(初対面の子に心配される私。
そんなに頼りないかな？ちょっと悲しい)
う、うんありがとう無事に家に帰れそうだよ』

ウ「あっ！ほら！見えてきたよ！」
『ほんとだ！ありがとウール！凄い助かったよ』
ウ「ううんまたあったら話そう！Aさんと同い年くらいの女の子もいるんだよー！あ、ちなみに名前はオーラ。とっても優しいんだ！また会おうね！」

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