仮面ライダーの短編集！

・（続き） ページ6

或「へーそうなんだ！」
『うん！あっ待たせてるんだった！急にごめんね！』

或「ううん！｣
『じゃあねー！！』
或「あっ！ちょ、待って！連絡先交換しよ！」
『あっ！じゃなきゃまた話せないじゃん！ごめん！はい！』
或「うん！ありがとっ！じゃあまたね！」
『うん！バイバイ！！』



『急にごめん！お待たせ！』
ゲ「遅い！」
ソ「そーだよーすぐ戻るって言ってたから待ってたのに！心配したんだよ！」
ツ「それで？どこ行ってたの？ソウゴの言う通り心配したのよ？」
『あ、昔からの大好きな友達がいて…でも急に走ってくのは良くないよね…心配させてごめんね…！』
ソ「ううん！大丈夫！ それよりさ…その友達って…男…？」
『うん！すごく仲良しだったんだけど引っ越してから会えてなくて…』

ソ「へぇ…ふぅん…？」
『え、なに…？』
ソ「いーや別に？でも男の人にあんま会って欲しくないなーって思っただけで…」

『なんで？…あっ分かった！』
ソ(！ まさか嫉妬したってのばれた…！？)
「A…？えっと…その…」



『ソウゴ…差別でしょ！わーソウゴそんな人だったんだ！！！』


ソ「へ？」

ツ「っ…！！！」
ゲ「ぶはっ！！！」



ソ「えっ！？！？えっ！？いや違うよ！？！？」



嫉妬のしの字も知らないAちゃんは1人で語っておりました。

『うーん前から思ってたけど…それって差別じゃん？男とか女とか関係なくない？みんな同じ人間なんだし…』
といい事を言っておりました。

ちなみにソウゴは固まってました。
ソ「？？？ え…？どうやったらその答えになる…？うん…？」




そのあとはジェットコースターに乗ったりお化け屋敷でビビったゲイツへの罰ゲームでメリーゴーランドに乗ってもらったり…最後はみんなで観覧車に乗ったり…遊園地楽しかったです！！





『そういえばウォズがいろいろしてくれたのに連れてくるの忘れたな…』

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