仮面ライダーの短編集！

遊園地！（ゼロワン） ページ5

〜Aside〜
こんにちは〜Aです！

いま私はーってこんな感じ前にもあった気が…
まぁ気を取り直して！今我らがウォズの手回しで遊園地に来てます！ソウゴ達とみんなで！

久しぶりだからちょー楽しい！みんなも楽しんでるみたい！
あれ…？あそこにいるのって…？

ツ「〜A！きーてる？」
『！ ごめんごめん！何だった？』
ツ「もう！Aはどこ行きたい？って聞いてたの！」
『え、ごめん！えっとn』

ソ「ねーA！行きたいとこないなら俺と2人で行動しない？」
ゲ「誘うなと言ってるだろ！もう何度目だ！」

ツ「2人とも黙って！A言おうとしてたじゃない！」
『ありがとツクヨミ。えっと、あそこ…！！』
とガラガラのお笑い劇場を指さした。

ソ「えー全然人いないじゃーん。絶対面白くないよ！」
ゲ「お、俺は行ってもいいが…」

ツ「じゃあ行くわよ。ほらソウゴ！」
ソ「え？ツクヨミは賛成なの？」
ツ「私はもともとAの意見に賛成だから。正直どこでもいいわ。」
ソ「ふーん…」

『じゃあ行こ！』(グイッ
ソ、ツ「うわぁっ/きゃっ」
ゲ「おいA危ないぞ。」
『ごめんごめん！早く行こ！！』


〜お笑い劇場〜

ア「はいっ！アルトじゃー！ないとっ！」

しーん…


ソ「なにあれつまんない〜」
ツ「こらソウゴ！そんなにはっきり言って酷いじゃない！」

『いやそれはツクヨミの方が酷い気が…。』
ツ「あら何かしら？そんなこと…｣
『な、なんでもアリマセーン』

アルトのギャグには笑いなしで冷めたような視線が送られていた。
一人を除いて…

ゲ「っは！！ぶっ…！はははっ…！！！」
ア「どうも！ありがとうございました〜！」
『ん、終わったみたいだね！ちょっとあっち行ってくる！すぐ戻るね！』
ソ「えっ？どこ行くの？待って俺も…！！」

ツ「A！もう…はぐれたら大変だしここで待つわよ！ソウゴ！！追いかけないの！！」
ソ「はぁい…」



『あっいた！或人…だよね？』
ア(おっさっきの見てくれてた人かな…)
ア「はいっ！なんでしょー！かっ！？」
『あっやっぱり或人！』

或「あっ？えっ？…！！A！？えっ！？久しぶり！！」
『うん！！久しぶり！お笑い芸人さんになったんだね！！』
或「うん！あれ…1人できたの？」

『ううん、友達と一緒に来てる！！』
或「…俺の知ってる人？」
『多分知らない…ん、あそこにいる3人と一緒に来た！』

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