10話 ページ11
辰哉side
辰 布団戻ろっか。
蓮 その前に…えっと…。下着の…。
辰 あ、変えとこうか。
体のこともあってトイレに間に合わないことも何回かあった。
その度に落ち込んじゃって自分を責めちゃってたから体調悪い時の保険として下着を汚れてもいいオムツに変えることにした。
トイレを出る前に変えて、車椅子に乗せ和室に戻る。
翔 おかえり。めめ、寒くない？
蓮 んーと、寒い…。
翔 じゃああっためようか。おいで？
翔太がめめを毛布で包み、ポンポンと背中をたたく。
蓮 あったかい…。
翔 だろ？眠かったら寝ていいからな？
その言葉の通り、しばらくしたら眠りについためめ。
もう一度熱を測ると38.3℃
着実に上がってきてしまっている。
翔 次起きたらご飯にしよ。ゼリーあったから。
辰 確認ありがとう。俺らは先に食べてよっか。
翔 だな。
めめの様子が見えるように和室の扉を開放して、急いで康二と舘さんの作ったご飯を食べた。
その間、めめが起きることはなかった。
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ミケプリン(プロフ) - 作者様の体調やペースがあると思いますのでゆっくりで大丈夫です！いつも、楽しく作品を見てます✨作者様の作品が少しづつ更新されるの楽しみにしてます！ (7月2日 21時) (
レス) @page19 id: 2326f32420 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきこ(プロフ) - ゆきこといいます。私は作者様の作品が大好きで読ませて頂いてます。特に頼ることが大好きでした(*^-^)更新されなくなったので心配していましたが、新作が更新されて嬉しかったです💕更新大変だと思いますが応援してます🎵 (5月8日 21時) (レス) id: e18f31e090 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：∞伊野尾宏太∞
| 作成日時：2023年5月7日 21時
