ポートマフィアの女医にされた女【文豪ストレイドッグス】

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起きた瞬間中也さんは仕事仕事と急いで帰って行った




それを「やーい働き蟻ー！」

と太宰さんが馬鹿にし、また一悶着始まりそうだったが

流石に2人とも二日酔いなのか喧嘩には発展しなかった








太宰さんはそのままここでサボっている












『いやー飲んだ飲んだ、ごめんねーぶっ倒れちゃってて』




芥「いえ、僕は治療をしてもらっている身である故

それくらいの事は問題ない」








『それにしたって咳の治療はまだ先じゃなかった？』




芥「、この間の出張で少し食らってしまった」



『ありゃりゃ、芥川くんもやられるって相当強かったんだ』









太「…ジッ」







　









！





芥「！はい太宰さん！言いません！
決して太宰さんに蹴られたなどではありません！」






太「ギクッ」



















『太宰さん動けますねえ』









太「…てっきり非難されるのかと思ってたよ」





『良くわかんないけど意味ない暴力じゃないと信じて

でも師が太宰さんなのは少し可哀想だなあ、怖そう』





太「えっ心外っ」









芥「ッな！そんな事ない！太宰さん以上に優秀な人など

この世には存在しない！！」








『洗脳？』太「…いや、違うよ」









複雑な思いで異能を使い治していく




　


太宰「おーA先生の目が閉じていく」








救護室にエナドリがあるのは私の異能が

睡眠不足になりやすいからだ




本当にやばい時は気を失ってそのまま爆睡してしまう



そうゆう時頭をあったり怪我をしてしまうことが多い


治すことはできるが痛いものは痛い



　













『私のこと運びがかりとか欲しいなあ』



太「はいはーい！！立候補する！良くわかんないけど！」





太宰さんは殺されそうだからヤダ



















芥「…おお、この異能は本当にすごいな
感謝する、あ、太宰さんはボスに呼ばれていましたよ」




太宰「えぇ、もうちょい寝てからいくよ」














　


『インターホンつけようかな、こうゆうの入り浸らないように』

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