ポートマフィアの女医にされた女【文豪ストレイドッグス】

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？「ここに、ｹﾎｯ医者が働き始めたと聞いて、ｹﾎｯ来たのだが」


お、初患者が来たか


『どうぞこちらにお入りくださーい』

『では、お名前は？』














芥「僕の名は芥川龍之介、咳が止まらないかｹﾎｯ聞きに来た」


『ほう、長引いてるみたいですが、それはいつからですか？』


芥「物心ついてからはずっとだ」










『んーじゃあ結構長いですかね、そうなると長期治療ですね
じゃないと私何年も寝れなくなっちゃうんで』



芥「…そうか、では定期的に来るとしよう」


『はーいじゃあ異能使いますよ〜』











芥「おお、咳が出なくなったぞ!感謝する、



っておいお前その鼻血はどうした」














『あぁ、異能使うとたまに出るんですよ鼻血、気にしないでください』

















芥「すまないな、では次来るときは菓子でもここに持ってくる」







『やったぜバンバン来てくださいね』



芥「…あぁ」









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芥「樋口、若い女の好む茶菓子で良いものはあるか」


樋「えぇ！？先輩！？」

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