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屋敷 ページ6

黒いモヤをくぐると一つだけ
とても大きな和風の屋敷のようなものがあった

赤「さぁ、早く入りますよ」

黒「ほら、いくぞ」

貴方「分かりました」

スタスタスタ

ギィィーーー

バタン


廊下


???「クロ、、、遅い」

黒「わり」

???「その子が今回の?」

赤「そうですよ」

研「ふーん俺は孤爪研磨。ケット・シー
敬語は要らないから」

黒「あー!ずりぃ!俺も俺も」

赤「じゃあ、俺も」

貴「分かりま……ンン 分かった」

研「早く行かないと」

黒「わーってるって。行くぞ。」



????「あれー!クロちゃんじゃん」

黒「邪魔だよ、今からアイツのとこ行くんだからさ」

????「へぇー俺もついてく」

貴「貴方は?」

????「俺?俺は及川徹 九尾だよ☆
君は?」

研「そう言えば俺も聞いてない」

貴「私は月詠 Aよ」

赤「時間が無いんですから早くしてください」

ゾロゾロ

ガラガラガラ
ピシャッ

研「つれてきたよ」

????「ああ、お前名前は?」

貴「私は月詠 Aよ」

牛「そうか、Aか。俺は牛島若利
龍神だ」

及「ねぇねぇ、若牛ちゃん
早く戻してあげなよ」

牛「ああ、分かっている」

赤「多分、Aだと思うんですけど」

牛島「コレを持て」

牛島さんは黒い札を渡してきた
真ん中に赤で開と書いてある

貴「?」

研「文字に手、あててみて」

Aがおくと




ブワァアアァアアァ



白と黒の糸のようなものが纏わりつく


ドクンドクン

『うぅヴ、、、ああぁああ!』

記憶→←作者の時間



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作者名:まっちゃあいす | 作成日時:2017年11月19日 15時

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