夜空 ページ4
貴「綺麗」
黒「そうか?儀式だから灯火をしてるだけじゃねぇか」
赤「そうですよ
皆変な紙をかけてるし無言で灯してるだけでしょ」
貴「確かに、生け贄を出したのに無言で
灯してるだけなのはこの村だからしょうがないの
子供は黙り、大人は冷たく、全滅の時に生き残った人の意見を尊重する
冷たい人達なのよ。子供までもが、、、ね」
赤「大丈夫ですよ貴方s」
黒「おい!」
赤「Aが見つかったから終わるんだ」
貴「どうゆうこと?」
黒「着いたぜ」
全員降りてみると
貴「ただの空き地じゃない」
赤「ちがうよ、あと俺が運んだんだから開けるのは黒尾さんですよ」
黒「えー、しゃーねーな」
貴「開ける、、、?」
黒「恩義李戯・楚和菓・雨斗・来音兎・連累・鎌・乱・開!」
よくわからない呪文のような言葉を唱え始めた
黒「開いたぞー」
赤「お疲れ様です」
黒「いや、本当に妖力使うからキツイわ」
赤「まぁ、人間界に行かないですからね
行きますよ。ゲートが閉じてしまう」
三人は黒く渦巻くモヤの中に入っていった
継ぎ接ぎ兎「ケケケケケケ 物語ガ始マッタ
楽シミー」
ケラケラ喉を鳴らすのは、、、ダレ?
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作者名:まっちゃあいす | 作成日時:2017年11月19日 15時