ＴｈｅｓｔｏｒｙｏｆｔｈｅｂｒａｖｅＰＡＩＮＴＯ［実況者］ (ページ4)

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第３章　詩人ぴくとページ4

ぺいんとside

森から抜けたあと、俺は宿を見つけて泊まった

お金を払った後、袋を置いて俺は青白い剣を持って外に出た

俺は剣を振り回してみたり、型を演じてみたりした

柄の滑りはよく、使い込まれているようだった

軽く振りやすくもある

一体この剣は何なのだろうか、、、

？「あ！？あの、すいません！」

ぺいんと「！？」

その時突然声をかけられ、ビクッと跳ね上がった

？「驚かしてしまいすいません」

ぺこりと浅く頭を下げた人は、白色の布を身に纏った男の人だった

ぴくと「僕はぴくと。詩人のぴくとという者です

いやあ！まさか生きている内に勇者様に会えるなんて光栄です！」

ぺいんと「え、え？」

ぶんぶんと両手を振りながら握手をするぴくと、、、さん

俺がきょとんとしていると、ぴくとさんもきょとんとした

ぴくと「まさか、、、勇者の伝説を知らないんですか？」

ぺいんと「勇者なんてそんなお伽噺みたいなのが？」

ぴくとさんは唖然としていた

ぴくと「まさか勇者が勇者のことを知らないなんて、、、

まあ、いいでしょう。僕が教えますよ」

俺はぴくとさんについて行った

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▽詩人ぴくと登場