広間にて ページ5
A目線
カチ、カチ、カチ
A「ふあー もうすぐ4時か。そろそろ広間に行かなきゃ。」
私いつの間に寝ていたんだろう。まあいいか
ガチャ
ハイ「いらしてくれたのですね、A姫」
そこにはカイ兄とブルーノ、リヒトがいきわいわいしていた。
A「あれ、レオンハルトは?」
カイ「まだ来てない」
ゴーン
鐘が鳴った。と言うことは
リヒ「じゃあレオ兄来てないけど始めちゃう?」
ハイ「いえ、今日はみなさんがそろわないと始められないので、
今日は中止に致しましょう」
ブル「えー今すぐ迎えに行きます。おー!」
ブルーノが扉お開けるとそこにはレオンハルトがいた。
ブル「レオンハルト来ていたのか。」
ハイ「いらしてくれたのですね。レオンハルト王子」
レオ「僕はハイネの泣き顔を見に来たんだ。
どうせリヒトとカイ兄さんも来てないんだ……
えーなんで来てるんだ!二人とも!」
リヒ「だってー」
カイ「先生好き」
まあ私も好きかな。
ハイ「それでは、テストを返します。」
レオ「僕はこのために来たんじゃ、
リヒ「まあまあ、どっちが点数がいいか競争しよう。」
ハイ「それでは、
ブルーノ王子、A姫100点
ブル「当然だ。」
A「よかった(*≧∀≦*)」
ハイ「カイ王子87点」
カイ「普通( ̄  ̄)」
ハイ「リヒト王子60点」
リヒ「あちゃーこんな簡単な問題に60点はヤバイね。」
ハイ「レオンハルト王子、1点」
みんな「え・・・・・・・・・・・・」
いくら勉強ができないからって1点はないよ。
カイ「レオンハルトいい子、運動得意、次頑張ろう。」
レオ「そうだ!僕だって勉強以外のことで頑張っているんだ。」
ハイ「それにしても、この点数は、ヤバイですね。 でも…」
レオ「こんなの、おまえが、無理やり、テストなんて受けらせるから、」
や、ヤバイ もうすぐレオンハルトが・・・・
レオ「教師なんて、…教師なんて、嫌いだ!」
ビュン
ああレオンハルト逃げちゃったよ。
まあいつものことだけど、
ハイネ先生どうするんだろう?
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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おみくじ結果は「末凶」でした!
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桃月千璃 - はい(*^-^*) (2017年8月25日 13時) (レス) id: c1fb54f25b (このIDを非表示/違反報告)
サーシャ(プロフ) - 桃月千璃さん» 感激です!((°▽°) これからも、応援よろしくお願いします。 (2017年8月21日 8時) (レス) id: ef0733b054 (このIDを非表示/違反報告)
桃月千璃 - フロイトミッヒ(初めてまして)夢主の、過去がなんとなく、わかってきたところで、これからどうなっていくのか、楽しみです!頑張ってください! (2017年8月20日 20時) (レス) id: b05538aba1 (このIDを非表示/違反報告)
サーシャ(プロフ) - 妖狐ゆっちー☆さん» また指摘ありがとうございます。うっかりしていました。これからも、よろしくお願いします! (2017年7月27日 8時) (レス) id: ef0733b054 (このIDを非表示/違反報告)
妖狐ゆっちー☆ - すみませんッ!国王の名前はヴィクトールです!ブィ「」になっていたので! (2017年7月26日 17時) (レス) id: 9dded9e32a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:サーシャ | 作成日時:2017年7月22日 12時