亡霊番長4 ページ7
そう言っているけれどあまり鍛えられているようには見えない
ミッチー「な〜に〜！！筋肉で私と張り合うつもりか!?」
かぐや「そのような事、誰も言っていない。お前はいい加減黙れ」
ミッチー「ﾋｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨ(ﾟДﾟﾉ)ﾉ」
だが…
2人「マッスル!!」
立ち直り速いな…
ケースケ「うわっ!!プニプニ…」
ケースケが2人に挟まれている
少し気の毒だ…
ケースケ「お、お前ら何だんだ!!」
ウィスパー「あなたの目は節穴ですか?どこからどう見ても”妖怪“でしょう?」
ケースケ「よ、妖怪!?」
ウィスパー「私はウィスパー」
ミッチー「そして私はミツマタノヅチ!!ミッチーと呼んでくれたまえ!!」
自己紹介をした
ウィスパー「ムム…そういえばこの方、誰かに似ているような…」
ウィスパーはケースケを見ながら言う
まぁ、ナツメの弟だし…
ナツメ「そういえばなんでケースケ、捕まえられてたの?」
かぐや「それはな…」
10分ほど前の話
ケースケside
ひぇー…姉ちゃんが奇妙な生き物に囲まれてる…
それにあの男子2人のどっちかが彼氏だよね
デブは有り得ないし…もしかしてあっちの少し暗そうな男子かな…
てか『亡霊番長』って何!?
妖怪探偵団って何!?
やっぱり姉ちゃん、変なカルト宗教に入ってたんだ…
ガラガラ…
さっきの美少女が出てきた。
見つかったら危ない危ない…
でも何か勘が鋭いかも…
ひぇっこっちに来る!!
どうしよ、どうしよ…
あっ、でも違う方に行った、よかった…
…結局、姉ちゃんはいったい何をしているんだ!!
そう思い中を見ようと立った途端
？「そこで一体、何をしている!?」
声は低いけれど威厳があるような凛としたような声が聞こえた
ヤバいッ!!見つかった…
？「盗み聞きとは感心しないな…」
それを言ったのは……さっきの美少女だった!!
ケースケ「えっ…さっき違う方の道にいったのに」
？「恐らく、見張っていると思ってわざと行ったのだ」
？「ちょっとこっちに来い」
そう言うと俺の腕を持って連れて行ったのだった…
ケースケside終了
かぐやside
ナツメ「…って結局ケースケが悪いじゃん」
アキノリ「確かに…」
トウマ「そうなるよね」
アキノリ「ところで、なんで普通の人間に妖怪が見えたんだ?」
言われて見れば確かに
するとナツメが
ナツメ「ああー!!その腕の！私の妖怪ウォッチじゃない?!なんであんたが持ってんのよ!!」
ナツメは確かに妖怪ウォッチ着けてない…
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お静(プロフ) - れれれのれのれさん» はい！了解です！応援ありがとうございます!! (2019年8月8日 22時) (
レス) id: 2027961273 (このIDを非表示/違反報告)
れれれのれのれ - いやぁさっきのコメント、名前間違えちゃいましたぁぁぁあ、すみません( ；∀；) (2019年8月8日 17時) (レス) id: 5fe94f284c (このIDを非表示/違反報告)
シャオシィンサイ - はい！！ですが、無理はしないでくださいね (2019年8月8日 17時) (レス) id: 5fe94f284c (このIDを非表示/違反報告)
お静(プロフ) - れれれのれのれさん» ありがとうございます!!すごく嬉しいです！更新頑張ります！ (2019年8月7日 7時) (レス) id: 2027961273 (このIDを非表示/違反報告)
れれれのれのれ - 初見です！！とっても面白いし、どんどん引き込まれていきます！これからも更新頑張ってください！！！ (2019年8月7日 1時) (レス) id: 5fe94f284c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：お静 | 作成日時：2019年6月9日 21時
