死者の乗る自転車4 ページ16
その場所は駄菓子屋の近くだった
男の子「うわぁ〜ん！！怖いのにやられた!!」
｡ﾟ(/□＼*)ﾟ｡わ〜ん
ケースケ「お、俺とお揃いだよ〜」
男の子「うわぁ〜ん！！」｡(°´Д⊂ヽﾋﾞｪｪｪｴｴ
慰め方が下手すぎる
すると
おばあちゃん「婆ちゃんが見てな間にここで確かにやられたみたいだね」
駄菓子屋のお婆さんが出て来て言った
おばあちゃん「いつもの自転車のベルの音がしたから、“あの子”がきたのかと思ったんだけど、違ったみたいね」
アキノリ「あの子?」
おばあちゃん「よく来てくれる子がいたのよ。”マサキくん“桜元町第一小学校6年生で
いつもそこのはるこいゼミナールって言う学習塾の帰りに寄ってくれるの」
トウマ「桜元町第一小学校とはるこいゼミナールって!!」
ナツメ「私達が行った場所!!」
アキノリ「おばあちゃん､その子の家わかりますか？」
場所を教えて貰いそこに行くことになった
ピンポン！
ナツメ「出てこないね」
かぐや「そうだな」
?「ちょっと、そこのあんた達､そこになんかよう？」
声のした方に振り向くとそこの近所に住んでいるらしき人がいた
トウマ「あ…あの､この家にマサキくんって住んでいますよね?」
おばさん「…確かに住んでいたけど…マサキくん交通事故で亡くなってね…」
アキノリ「そうでしたか…教えて下さりありがとうございます」
いったん、事務所に戻ることにした
ナツメ「手がかりなしだね」
ため息をつきながら言う
トウマ「どうする?」
アキノリ「ん〜〜どうしよう」
その時
?「マサキは何故だ…」
全「!?」
?「マサキは何故だーー!!」
全「うわぁ！」
ケースケ「ヤバいヤバいヤバいヤバい!!」
アキノリ「あれが死者の乗る自転車!?」
かぐや「これはやばいな…」
トウマ「とにかく、逃げよう!!」
だが､行き止まりのところで追い詰められた
ナツメ「私が行く｡召喚！私の友達出てこい､ジバニャン!!」
シャアああ!!
ジャキンッ!!
ジバニャンは自転車の上を切り裂いた
アキノリ「やった」
ジバニャン「チッ…しくったか!!」
でも、また自転車は動き出した
ハンドルが伸びジバニャンを攻撃する
ジバニャン「グワァ!!」
ナツメ「ジバニャン!!」
トウマ「どういうことだ?乗ってる奴は倒したのに…」
アキノリ「まさか”自転車其のもの“が妖怪だったのか!?」
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お静(プロフ) - れれれのれのれさん» はい！了解です！応援ありがとうございます!! (2019年8月8日 22時) (
レス) id: 2027961273 (このIDを非表示/違反報告)
れれれのれのれ - いやぁさっきのコメント、名前間違えちゃいましたぁぁぁあ、すみません( ；∀；) (2019年8月8日 17時) (レス) id: 5fe94f284c (このIDを非表示/違反報告)
シャオシィンサイ - はい！！ですが、無理はしないでくださいね (2019年8月8日 17時) (レス) id: 5fe94f284c (このIDを非表示/違反報告)
お静(プロフ) - れれれのれのれさん» ありがとうございます!!すごく嬉しいです！更新頑張ります！ (2019年8月7日 7時) (レス) id: 2027961273 (このIDを非表示/違反報告)
れれれのれのれ - 初見です！！とっても面白いし、どんどん引き込まれていきます！これからも更新頑張ってください！！！ (2019年8月7日 1時) (レス) id: 5fe94f284c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：お静 | 作成日時：2019年6月9日 21時
