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陸 ページ8
今回の仕事は堕姫と妓夫太郎の面倒を見る。
無惨様からの命令だ。
鬼滅隊はここへ来るらしい。
人を狩った後であろう堕姫がこちらに気づき、近づいてくる。
「殺鬼様!いらしてたんですね!!」
「ええ…今回は此処に来るらしいの。」
堕姫が思い当たる節があるようで、話し始めた。
「妙な餓鬼が居ました。受身を取って居たので恐らく鬼滅隊かと。女装して潜入捜査らしいです」
「そう、分かったわ。しくじらないように」
堕姫の頭を撫でてやると目を光らせて言う。
「任せてください!必ず殺してみせます!」
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作者名:零 | 作成日時:2019年10月9日 5時