アイナナって乙女ゲームでしたっけ？！ (ページ10)

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第8推しページ10

たたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた

どうも私です。

ただいま全力疾走中です。

何故ならきなこが逃げ出したんです

もふもふしてるくせに速ぃぃぃ！

ぼふっ！

『捕まえt

へ？』

楽「なんだ？」

うわぁー

逆ハーモード？みたいのになってから

アイナナ以外とはあってなかったのに

でも楽は紡ちゃん派でしょ

大事かな？

楽「お前確か、紡の後輩だろ？」

あぁ！一応後輩って立場なのか

『そうです。ぶつかってしまい申し訳って

きなこは？！』

楽「ちゃんと見ろお前

俺の頭の上だ」

『マジだ、じゃなくて！

きなこー降りてー』

ぴょんぴょん

『むぅ...届かない』

楽「ぶふっ」

『あっ、笑いましたね！失礼ですよ

きなこ降りてよ！』

楽「ほらよ」

『あ！有難うございます！

もうきなこダメでしょ、私も暇じゃないんだからね、』

『楽さん！有難うございました！』

楽「あぁ、気を付けろよ」

『はい！』

楽(面白いかもしれないな、あの女)

コ《ピロピロリーン

お知らせデス。》

ん？またコンパクトか

パカッ

コ《八乙女楽の好感度が上がりマシタ》

ホントだ！ちびっとあがってる！

『コンパクト？元の世界に戻るにはどうしたらいいの？』

コ《それは、キャラクター全てを好感度MAXまで上げて、

攻略が完了したら帰れるかもデス》

『曖昧だなぁ』

『でもまぁ楽さんのは上がったし

今日はいいや』