80話 ページ34
沙也加side
中原さん達が体育館から出てから、皆の空気は重いままだった、、、
そりゃ、そうだよね、、、大事な仲間が、、、さらわれてるんだもんね。
？「居た居た。」
誰、、、？
扉の方を見てみると、A、、、？が居た。
黒尾「お前、無事だったのか！？」
A「ふふふっ、お前がこの者の兄か、、、」
黒尾「、、、え？」
A「まぁ、今はお主が狙いでは無い。」
そう言い出すと、辺りをキョロキョロ見始めた。
そして、私の方を見ると、笑った。
にたァという表現が正しいと思う、、、ただ、Aでは無いのは確かだった。
A？「みーつけた。」
A？は、私の方に刀を構えて飛んできた。
敦「異能力《月下獣》」
沙也加「中島さん、、、」
敦「Aさん！！目を覚ましてください！！」
太宰「異能力《人間失格》」
A？「おっと、、、」
太宰さんの異能を避けて上のバスケゴールに捕まった。
A？「もう、追いついてきたか、、、厄介な、、、」
太宰「敦くん、Aちゃんとは別人だヤル気出しとかないと殺されるよ。」
敦「そんな、、、」
中也「Aもどき！！覚悟しやがれ！！」
A？「脳筋が、、、！」
私達の目では追えないくらい早いスピードで殴り合い？をしていた。
私が、、、狙い、、、？なんで、、、？
黒尾「A、、、戻ってくれ、、、」
研磨「クロ、、、」
1番苦しいのは黒尾先輩、、、私を殺したら戻ってくれる、、、？
私の事助けてくれたもんね。今度は私が、、、
沙也加「A！！！私を殺したいなら殺せばいい！！」
A？「！、、、何故だ！？何故怖がらない！！」
沙也加「私は、すごく怖い環境にいた時Aが、助けてくれた！！なら、今度は私が助けるばん！！元に戻って！！」
A「さ、、、やか、、、に、、、げて」
A？「五月蝿い、なら、望み通りコロシテヤル。」
刀を持ったA？が私の方に飛んできた。
？「異能力、、、《 》」
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- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
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紅華(プロフ) - タケ焼きさん» ありがとうございます！！じゃあ、もうちょっとだけ番外編？頑張って書いてみます！ (2020年4月30日 14時) (
レス) id: 22457115a8 (このIDを非表示/違反報告)
タケ焼き - 更新めちゃくちゃ頑張ってください！！ 久しぶりに見てみたら続きが出てきてガチの２度見してました！！更新がんばってくだ((( (2020年4月29日 19時) (レス) id: b1a2c58828 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紅華 | 作成日時：2020年3月12日 16時
