78話 ページ32
△△倉庫に向かっていると、首領から電話がかかってきた。
中也「はい？」
森)「中原くん、アジトは分からなかったが異能力は、分かった。」
中也「それじゃあ、誰が攫ったかも？」
森)「まず、【狐のお面の集団】のリーダー格は、夏樹くんだ。そして、異能は記憶を辿ったりする異能。」
中也「なら、やっぱりAの異能が、、、？」
森)「恐らくね。」
中也「ありがとうございました。」
このことを太宰に伝えるか、、、
中也「太宰！【狐のお面の集団】のリーダー格は、夏樹だ！異能は、記憶を辿ったりする異能らしい。」
太宰「やっぱり、、、夏樹くんか、、、」
此奴！、、、分かってたのか？
そんなことを思っているうちに△△倉庫に着いた。
倉庫の周りには、狐のお面をつけたヤツらが大量にいた。
中也「異能力《汚れつちまった悲しみに》」
芥川「異能力《羅生門》」
重力で押しつぶす、、、
あらかた片付いたところで、中に入ると、マネージャー2人と倒れているA、、、そして、狐のお面を頭につけた夏樹が居た。
中也「Aをかえしやがれ！」
夏樹「駄目ですよ、、、Aさんはずっと黒じゃないと、、、」
太宰「なら、何故私に協力したんだい？」
夏樹「それも貴女方に疑われないための作戦だったんですが、、、意味なかったようですね、、、」
Aが、倒れていると言うことは、いま、記憶を辿っているのか？、、、
本当の異能に、、、気づいたら不味いぞ、、、
中也「A！！」
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紅華(プロフ) - タケ焼きさん» ありがとうございます！！じゃあ、もうちょっとだけ番外編？頑張って書いてみます！ (2020年4月30日 14時) (
レス) id: 22457115a8 (このIDを非表示/違反報告)
タケ焼き - 更新めちゃくちゃ頑張ってください！！ 久しぶりに見てみたら続きが出てきてガチの２度見してました！！更新がんばってくだ((( (2020年4月29日 19時) (レス) id: b1a2c58828 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紅華 | 作成日時：2020年3月12日 16時
