#22 ページ23
＊
「………」
JN「僕達の前では、弱みを見せて？僕達だって、女じゃないけど辛いことはたくさんある。Aを心配させて？」
「、、、」
JN「ARMYの前でも、性別関係なくかっこいい姿を見せればいいんだよっ！！」
JN「……僕達の前では、ありのままのAを見せて？僕達がいつだって支えるから、ね？」
なんでヒョンはこんなにいい事言うんだろう、、、。
泣きそう、、、。
「………っ、、、」
JN「ん？A泣くの我慢してるの？さっき言ったじゃん、弱みを見せてって。」笑
「ひょっ、、ひょんっ、んッ、、、」
JN「よしよし、たくさん泣いていーよ。僕がいるから。」笑
あぁー、、、すんごいスッキリした。
ひょん優しすぎる、、、。
その日、人生で一番泣いた。笑
何もかもが、僕の体から吹っ飛んでいって、、、頭が空っぽになった感じ。
ジニヒョンのおかげで、ずっと背中に背負ってた重い荷物が、スッキリなくなって身が軽くなった。
JN「さっ！もう元気になったところでっ！LIVEの準備をしようっ！！！！」
「ん、、、、」
おーまいがー、、、オレのせいだ。
急がないと、、、。
「た、ただいまっ、、、」
走ってステージに戻った。
すると、目の前にメンバーがいた。
JK「ひょっひょんんんんんんっ！！！！ごめんなさいいいいいいっ！！！！」泣
「いや、俺の方が、、ごめん、」
涙と鼻水タラタラで走ってハグしてきたグギ。
グギには、謝っても謝っても俺の気が済まない。
「ど、土下座謝罪したい、、、」
ハグしてるから出来ねぇ、、。
JK「土下座謝罪、、、？！」
JN「Aそこまでするのー？」笑
「俺がしないとやだ、、、」
ガチガチ。
胸が罪悪感でたくさん。
RM「、、、でも、さすがジニヒョンですね。」
JH「Aヒョンが帰ってきたっ！！！！」
JN「いやぁー、女子トイレまで探したかいがあったっ！！！！」←
「えぇっ、、、」
RM「うんさすがヒョン、、、」笑
JN「(((壊ﾟ∀ﾟ)))ｧﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬｯｯｯ！！！！！」
JM「Aひょんっ♡♡♡」
TH「Aひょんっ♡♡♡」
JK「Aひょんっ♡♡♡」
マンネ達よ、我は走ってきたから暑いのじゃ、、、。
そんな引っ付くなぁ、、、。
SG「……練習しよ。」
RM「そうですね。始めましょっ！！！」笑
ナムの声掛けで、また新しい俺達が動き出した。
続く (更新停止中)
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ちゅっぱちゃっぷすの苺味(プロフ) - バンさん» ありがとうございます!!!勇気が出ました！更新が出来ないことがあるけど、ｏ(･д´･+)ゞ頑張ﾘﾏｯｽ♪ (2019年5月7日 21時) (
レス) id: b4979ae573 (このIDを非表示/違反報告)
バン - 面白いです！これからも更新頑張って下さい！応援してます！ (2019年5月7日 1時) (レス) id: 34067b0f85 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゅっぱちゃっぷすの苺味 | 作成日時：2019年5月3日 15時
