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＊JKside＊
晴れた日の、宿舎の中。
JK「テヒョニヒョン、、、」((ﾎﾞｿｯ
TH「やっぱりグガも思う？」((ﾎﾞｿｯﾎﾞｿｯ
JK「はい……」((ﾎﾞｿｯﾎﾞｿｯﾎﾞｿｯ
「…………」
今日のAヒョンはおかしい。
ずぅーっと、ずぅーっと椅子の上で体育座りをして、何かを考えてる。
僕達の視線に気づかないくらい深刻なことなのかなぁ、、。
そんなヒョンをずぅーっと見てる僕達も、眉間にシワ寄せててもクソイケメンだなぁ、
とかおもってるし、
TH「……Zzz、」
JK「ヒョン、夜寝れなくなりますよ〜。」
テヒョニヒョン寝ちゃった、、夜寝れなくなってAヒョンの部屋行くのナシだからね。
「……グガ、、、聞いていい？」
JK「ヒョンっ！どうしました？」
気づいたら、目の前にヒョンの彫刻みたいな綺麗な顔があって。
ドキってした。ドキってしたけど、
ドキってするのは、絶対僕だけじゃない。
男だってこんな顔目の前にあったら、心臓止まるって………………。
「………グガとかさ、なんで"ヒョン"っていうの？」
JK「んぇ……………？」
なんでって、、、ヒョンはヒョンだから、、でしょ。
JK「ヒョン、それずっと悩んでたの？」笑
「そうだけど……………笑うな。至って俺真剣だけど。」
JK「だ、だって、ヒョンがそんな変なこと聞くからっ、」笑
どう考えても変だし、至って真剣って、、、？
JK「ヒョンは、僕達のヒョンだからですよ？」
「違う違う、、、俺、ヒョンじゃなくて、ヌナ。」
JK「ハハハハハｯ、、、、ふぅ……ちょっと寝ましょ？体も心もちゃんと休めないと、、、」
「…………」
JK「ほんとに………心配です。ヒョンが。ヌナとか、女の人に言うんですけど？ヒョンに「ヌナ♡」とか、、、、ムリ、です。」
「…そうだけど、、、TH「ヒョン、女の子なの？」……………うん。」
JK「テヒョニヒョン、起きてたの？」
TH「うん。ヒョン達の話ぜーんぶ聞いたよ！」
きっとこのバカなヒョンでも信じない。
あんなかっコイイヒョンが、女の子だなんて。
TH「じゃあさ、ヒョン、それ脱いでよ！」
「…………あ？」
ヒョンのズボンを指さすテヒョニヒョン。
JK「え、、、」汗
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ちゅっぱちゃっぷすの苺味(プロフ) - バンさん» ありがとうございます!!!勇気が出ました！更新が出来ないことがあるけど、ｏ(･д´･+)ゞ頑張ﾘﾏｯｽ♪ (2019年5月7日 21時) (
レス) id: b4979ae573 (このIDを非表示/違反報告)
バン - 面白いです！これからも更新頑張って下さい！応援してます！ (2019年5月7日 1時) (レス) id: 34067b0f85 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゅっぱちゃっぷすの苺味 | 作成日時：2019年5月3日 15時
