第4話 ページ7
貴方side
母「おかえり、学校どうだった……?」
と不安な顔をした母に聞かれる
A『よかったよ!前の学校よりは友達減っちゃったけど……w
でもまた増やせばいいし!、』
父「ごめんな……父さんが転勤族のせいで……(;Д;)」
A『お父さんは悪くないよ(笑)』
母「でも、多分転勤もそろそろなくなるかもよ?」
A『え、なんで?』
母「お父さんね!課長に昇進するのよ!
だからしばらくはないわ!」
A『!!良かった…中学の時卒業式の前に転校しちゃったし……』
あの時は真面目に泣いた、
だって最高の卒業式が無くなるって……
父「おう、大丈夫だ、会社も3年程は転勤させないってさ」
と微笑む父
嗚呼、私はこの家族に生まれてよかったな……
A『……あ、お母さん、今度の休み空いてる……?』
母「どうしたの?」
A『クラスのこと舞台巡りに行こうって言われて』
母「あら!いいじゃない!!
楽しんでね(*^^*)」
A『ありがとう!
あ、あとね……』
ころんくんのことを言おうとしたらインターホンがなる
母「Aー?お友達よー?」
と母に言われる
え、誰かにここの場所行ったっけ…
A『え、誰……』
がたっと椅子に立ち上がる
リビングのドアを開けるとそこに居たのは、
A『あ、さとみくんと莉犬くん、』
と男の子の名前を言うとお父さんが全速力で走ってくる
父「何!?男の子だと!?お父さんは許してないぞ!?」
母「お父さん?(*^^*)」
お母さんの圧で静かになる父
お父さんは男子に厳しいからな……←お父さんも男子なのn((殴
さとみ「ごめん、A、これプリント渡すつもりだったのに、」
と渡してきたのは封筒
莉犬「俺がさっきA先輩とあったって言ったら家教えろって言われたから来た」
A『え、ごめん、莉犬くんもわざわざありがとう…』
別にと言う莉犬くん
さとみ「んじゃ、飯食わないとだから帰るわ
また、明日な!」
と、豪邸に帰っていくさとみくんと莉犬くん、
母「なにwどっちか好きな子?」
と言われ私は赤くなる、、、
母「ふぁ!?フフッAも恋してるわねw」
と、言って去っていく母
A『〜〜〜〜///』
やばい、恥ずかしい、
すぐ自分の部屋に入って袋を開ける
そこには週報と、白い封筒、先生が書いたものかな……?
そーとあける、そこにはさとみよりと書かれていた手紙があった、、、
私は中身を取り出し手紙を読んでいく……
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死神様(プロフ) - そうです、サヨナラの温度の内容を参考に書いてます、この作品が終わったら参考させてもらいましたって言うつもりです! (2020年1月13日 3時) (レス) id: 2076ae9ea7 (このIDを非表示/違反報告)
上杉乃彩(プロフ) - これって、前に中嶋先生がちゃおで描いていた、「サヨナラの温度」のオマージュ作品ですか?違かったらすみません… (2020年1月11日 20時) (レス) id: 840ba59247 (このIDを非表示/違反報告)
死神様(プロフ) - 綿雲@わたぐもちゃんさん» 遅れてもいいんですよ?返してくれるだけでありがたいです!((更新早い方ですかね(汗)できるだけ頑張ってるつもりです←((おい (2019年11月3日 3時) (レス) id: 2076ae9ea7 (このIDを非表示/違反報告)
綿雲@わたぐもちゃん(プロフ) - 死神様さん» いえいえ!私からしたら更新早い方ですよ(泣)レス遅れてすみません… (2019年11月2日 17時) (レス) id: f4327bfb3f (このIDを非表示/違反報告)
死神様(プロフ) - 綿雲@わたぐもちゃんさん» うぅ(泣)ありがとうございます!更新遅いのにすみません… (2019年11月2日 13時) (レス) id: 2076ae9ea7 (このIDを非表示/違反報告)
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