君とデートしたいな【さとみ】

第19話 ページ24

貴方side

A『さとみくん…すげぇ…』

さとみ｢wwwまっ、英語は得意分野だかんな‪w｣

A『今度教えてくだせぇ←』

さとみ｢ころんと猛勉強しなきゃだな‪w｣

A『うん( ・∇・)
多分わかんないと思う()』

さとみ｢wwwwww｣

おお、笑い方が独特のようで( ◜௰◝ )←
さてさて、歩いといると第2ステージに来たじゃありませんか


確認でこの第2ステージはレベル10のヒーラーと会いそこから冒険が始まるというお話です

A『懐かしいなぁ』

さとみ｢ん？何が？｣

ここに来たことあるの？とさとみくん
A『いや、勇者とかヒーラーとかの名前すんごい名前にしてたんだよ』

さとみ｢え？‪wどんな名前‪w？先生の名前とか？www｣

A『んーん、違うよ‪w
勇者がかにみそでヒーラーが味噌汁マンで岩男がブロックチョコでミイラがトイレットペーパー』

さとみ｢( ・∇・)｣

A『…え？』

さとみ｢1回聞いていいか…？お前犬飼ってたっぽいよな｣

A『？うん飼ってたけど』

さとみ｢その子の名前なんて名前だった？｣

A『あー！ぐみのすけのこと！？可愛かったなぁ…ぐみのすけ』

さとみ(ネーミングセンス鬼かよ)

ちなみに作者も昔ゲームで味噌汁マンって付けたことあります()


はいはい、余談は置いといて
第2ステージのボスを倒して鐘を鳴らすと
第3ステージの門が開くっていうストーリーで

跡地にも鐘があってそれを鳴らすと願いが叶うらしいんです！


私もならそうと思います！
A『ふふふ〜ん♪』

さとみ｢楽しそうだな‪w｣

A『だって鐘を鳴らしたら願いが叶うんでしょ？
楽しみでしかないよ！』

さとみ｢あーね？まぁ噂だからな
ホントかはわかんねーぞ｣

と現実的なことを言われた

うわぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！
私だってぇぇええええ！！！！！
夢を見たかったんですぅぅぅぅぅ！！！！←
すみませんでしたァァァァァ！！！！←


(˙-˙)←
何やってんだろ←←←

A『じゃあ、鐘鳴らしますか』

さとみ｢だな｣

縄(？)みたいな所に手を置いて鐘を鳴らす

ｺﾞ-ﾝｺﾞ-ﾝｺﾞ-ﾝ

私は目をつぶって願い事を心の中で言う
A『ふぅ、さとみくん言い終わった？』

さとみ｢おう、言い終わったよ｣ﾆｺ

A『さとみくんは何願ったの？』

さとみ｢えーと、ゲーム一杯やりたいって願ったよ‪wAは？｣

A『私はね〜、ご飯めちゃくちゃ食いたいって願った‪！』


…嘘だけど
この願い事が叶えばいいのにな

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