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夜ご飯を食べ終えて食器を洗う
何故だろうか、鬼という単語は懐かしく感じる
食器を洗い終えて、俺は眠りについた
ーーーーーー
暗闇の中、俺は片手を見る
「!?」
その片手には銃を握っていた
鬼「ガルルルルル、、、」
目の前にはゾンビ?いや、鬼が居た
このままだと死んでしまう
手に持っている銃の銃口を合わせ、引き金を引く
針の呼吸、弐ノ型、針花打
鬼「ガアアア!!」
鬼は消滅した
なんだ、針の呼吸やら弐ノ型やらは
懐かしい、、、この単語
冨「どうした、そんなボーっとして」
目の前には学ランに羽織を着ている義勇がいた
片手には、刀を持っている
「!?、、、ここは?」
冨「ここは千葉町だ」
千葉町、、、なぜだ、なぜこんな感覚になる
「そうか、とりあえず、任務は終わった、帰ろう」
任務?何を言っているんだ俺は
あ、、、思い出した
俺は鬼殺隊、、、甲として
鬼を滅していた
ーーーーーー
ベットから起き上がり、朝を迎える
テレビをつけると、確かに、俺が死んだ日になっている
ということは、あの後鬼舞辻無惨を殺したんだな
毘藍「、、、おはよう」
「兄上、おはようございます」
毘藍「兄貴でいい、今世はそうしてくれ」
「ふふ、わかった」
ーーーーーー
俺はいつも道理、初めの方に職員室へ入る
パソコンを起動し、プリントを作ろうとした時、後ろから誰かが抱きついてきた
冨「、、、」
「無言で抱きつかれると流石に驚く」
冨「もう、、、死なないでくれ」
「俺らまだ21歳だぞ」
冨「21歳で死んだやつが何を言う」
「はは、、、そうだな」
しばらくこの状態でいよう
ーこれが後々、カップル疑惑の引き金となるとは知らずにー
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作者名:カスパロフ | 作成日時:2020年2月17日 12時