第三者 ページ36
ベルトを外すと、俺のものが出てきた
獪岳はそれを舐めたり、口に含んだりする
｢ぅ、ぁ…っ んっ｣
望んでもいないのに、勝手に声が出てしまう
服の袖で声を抑えるが、ガッと手首を捕まれ、上に持っていかれる
｢､､､ぁ､､､んく､､､｣
獪｢可愛いですよ？師範｣
｢ぅ､､､かわぃくなぃ､､､｣
息が上手くできない
それ以上に、体が暑い
獪岳は口を離し、後ろの穴に移した
指が中にどんどん入ってくる
ゆっくり入ってきて、全て入ってから、中を折り曲げる
自然と腰が浮いてしまう
｢ふっ、うぁあ゛っ｣
腹の奥がギュッと閉まる
獪｢大丈夫そうですね、じゃあ、入れますよ？｣
｢ん､､､わかった､､､｣
指を抜いて、今度は制服のベルトに手をかける獪岳
獪岳のブツが出て、俺の中に入ってくる
｢ん､､､ぁぅ､､､｣
半分くらい入っただろうか、凄く圧迫されているようだ
｢ちょっ､､､とまって､､､もぅすこし､､､ゆっくり､､､ぃ｣
獪｢は、はい､､､｣
このままの調子で行くと確実に頭がおかしくなる､､､
呼吸に集中し、できるだけ声を出さないようにしていると、外から声が聞こえた
？｢轟針せんせーどこでしょう､､､｣
？2｢教室も職員室も居ないからここじゃない？｣
？｢そうですね｣
嘘だろ！こんな時に生徒が近寄ってくるのかよ､､､
｢ふ､､､ぅ､､､鍵､､､閉めてるか？｣
獪｢あ､､､｣
｢お前､､､ぇ､､､｣
獪岳は一瞬だけ悩んだ表情をする
きっと打開策を考えているのだろう
俺は暫く待つ
獪｢じゃあ、持ち上げますね｣
､､､は？
その瞬間、ゴリッと奥を擦られながら、持ち上げられた
｢ひぃっ…！！ぁ…っ！｣
慌てて口を抑えて、俺達はバレることなく机の下に潜れた
この机は教卓みたいな仕組みで、中に空洞があり、外側は仕切りみたいに板がある
運が良かった､､､いや、不幸中の幸いと言うやつか
ガラガラとドアを開け、中に生徒が入ってくる
善｢轟針センセー！いらっしゃいますか？｣
紅｢A〜いる〜？｣
A・獪岳(あのゴミ！/カス！)
まて、これは想像よりやばい
確か冨岡から我妻は耳がいいと聞いている
それに紅は俺ほどではないが人の振動を感じることが出来たはず
最悪だ､､､
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きゅうり(プロフ) - ゆうきさんコメント有難うございます！まさか前作から見ていた方が完結まで読んで下さったのですか！とても嬉しいです！これからも頑張ります！ι(｀･-･´)/ (2020年6月11日 18時) (
レス) id: 72f03521a1 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうき(プロフ) - 完結おめでとうございます、 前作から愛読していた為完結して涙が出てきちゃいました、w 前作の連載開始した頃はまだ獪岳の小説が全然なかったのですごく嬉しかった思い出があります。最高の作品をありがとうございました。 これからも頑張ってください！ (2020年6月9日 18時) (レス) id: 869cc0f237 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カスパロフ | 作成日時：2020年5月4日 21時
