【鬼滅の刃】【獪岳】俺の継子が男前すぎて抱かれる話 (ページ5)

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甘｢プフっ､､､あ、ごめんなさい｣

不｢おい､､､坊主､､､てめぇ､､､｣

炭｢善良な鬼の区別もつかないなら、柱なんて辞めちまえ！！｣

不｢ぐ､､､！殺してやる､､､！｣

不死川は刀を炭治郎の首にかけ、威嚇する

俺は止めようとを刀を抜こうとしたその時

案内人｢お館様の御成です｣

透き通った声で宣言し、俺は即座に片膝を着く

それは他の柱もそうだ

じっとお館様を見る

案内人の手を引き、真っ直ぐこちらに向かう

お館様｢とてもいい天気だね、皆、空は青いのかな？｣

予想の口調なのは盲目からであろうか

でも、予想は当たっている

青い空に少し雲がかかっている

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不死川は自分の腕を切りつけ、木箱に向ける

不｢おい鬼！出てこいよ！｣

威嚇し、木箱から鬼を出そうとする

伊｢ダメだ、不死川、鬼は日光の下では出てこない｣

不｢ああ､､､そうだったなぁ！お館様、失礼します｣

そう言い室内に入る

鬼が木箱から出てきて、不死川をみる

涎を垂らしながら

そりゃそうだ、不死川は稀血の中の稀血

好物を目に入れ、食い尽くさない訳が無い

ただ、そっぽを向いてしまった

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今回の裁判で、妹､､､禰豆子と炭治郎は無罪となった

月明かりの下で、俺達は柱合会議をしていた

御館様｢これで柱合会議を終わりにする、何か報告がある子はいないかな？｣

｢はい、御館様｣

俺はスッと手を挙げる

御館様｢Aだね、どうしたんだい？｣

｢昨夜、継子ができました｣

柱｢！？｣

御館様｢Aの跡継ぎが出来て私も嬉しいよ｣

｢ありがとうございます｣

御館様｢それでは、皆、帰る時は気をつけて｣

柱｢はい｣

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俺は帰路が同じの冨岡と宇随と話していた

冨｢継子ができたはびっくりした、おめでとう｣

｢まだ1日しか経ってないけどな｣

宇｢そいつはド派手な奴なのか？｣

｢宇随の派手の概念はよく分からないけど、顔は整ってる方だと思う｣

宇｢お前まさか顔で選んだのか？｣

｢そんな事しない、ちゃんと何の呼吸を使うかも聞いた、すると雷だって答えたから継子にしようと思った

見た感じ実力が有りそうな気配だったからな｣

冨｢雷の呼吸はあまり見ない､､､そう考えると運命かもな｣

｢やめろ、勘違いされる｣

宇｢継子に手を出すって相当派手だな！いいな！襲っちまえ！｣

｢継子できたら覚えてろよコラ｣