検索窓
今日:6 hit、昨日:6 hit、合計:53,160 hit

31話。 ページ36

『』←


はーい!みなさんお馴染みのAさんでーすっ!←

今何をしているかって?


…テスト勉強だよ(白目)


寮に帰ったらさ?


氷月「事情は雪絵先輩から聞いた!さぁ、テスト勉強しよー!」


だよ!?私に拒否権ぐらいくれてもいいよね!?


『(ちょっと命の危機が訪れてるかな)あははははは』


氷月「ちょっと待ってAちゃん!?急に笑い出さないで怖い!しかも棒読みだから!」


日向「も…もう……無理………」


翔陽はもう机に突っ伏している。影山君はいきしてない。…ん!?息してない!?
あ、こりゃ重症だ。

私たちが希望を失った、その時。


白福「よーし!6時まで勉強頑張った人は、好きなもの作ってあげるよ〜」


只今午後四時。あと二時間、勉強を頑張らないと。


『よし、氷月さんここ教えてください。』

氷月「え!?あ、うん!いいよ!えーとここは……」

孤爪「態度の変わりよう…俺もう帰っていい?」

白福「いいけど〜、アップルパイ無しだよ?」

孤爪「よし西谷、四字熟語の暗記で点取るよ。」

西谷「お、おう!(孤爪のキャラが消えている!?)」

日向「影山より俺の方ができてるじゃんか!」

影山「うるせぇ日向ボゲェ!」


……なんだろこのカオスな空間。


思ったんだけど、学校って高校からなの?
この勉強の難しさを見る限りそうとは思えないんだけど。


氷月「どうしたー?Aちゃん、ペン止まってるよ?分からない?」

『いや、学校って高校からなのかなーと、思いましてですね。』


そう言った瞬間、皆の動きがピタッと止まった。


日向「え?Aって、小学校行ってなかったの?」

影山「中学は?」

西谷「義務教育ってやつだったはずだ!」


孤爪さんが、ゆっくりと口を開いた。


孤爪「どっかで聞いた…魔族とか妖精とか、
そういう種族って義務教育受けられないんじゃなかったっけ…



許可が降りたり、他の人の命を犠牲にして人にならないと、
学校とか行けないっていう気がしたけど……」


ゑ??


氷月「まあ、魔族は許可が降りてるんじゃない?この世界の守り神みたいなもんだし。」


白福「その話は後でするとして〜、勉強勉強〜!」


モヤモヤした空気が漂ったまま、テスト勉強は続いたのであった。


ーーーーーー

続編だとやっぱり行きにくいのかなって思いまして、こっちに移動しました。
あっちこっち行かせてしまいすみません。

今度こそはお話がいっぱいになったら続編に行きます。

32話。→←30話。



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (29 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
34人がお気に入り
設定タグ:ハイキュー!! , HQ!! , 魔法パロ   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

みゅーか(プロフ) - クローバーさん» ご指摘ありがとうございます!!すぐに直してきます!閲覧ありがとうございました!! (2018年3月25日 18時) (レス) id: 828d9692c9 (このIDを非表示/違反報告)
クローバー - 面白いです!後、3話が抜けているような気がしますが気のせいでしょうか?お気を悪くしたらすみません! (2018年3月25日 14時) (レス) id: 183fe9a2c5 (このIDを非表示/違反報告)
みゅーか(プロフ) - 瞳月さん» ありがとうございます!頑張ります! (2018年3月11日 17時) (レス) id: 3b3b71e1d3 (このIDを非表示/違反報告)
瞳月(プロフ) - 待ってました!これからも頑張ってください!! (2018年3月11日 14時) (レス) id: dc3c37d785 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:みゅーか | 作者ホームページ:ないです!  
作成日時:2018年1月28日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。