【ハイキュー!!】三つ葉とゆかいな仲間たち！

35話。 ページ41

『うわぁぁぁぁ！！！！！』

はい、今の状況を説明しろこの野郎！って人が多いと思うので、説明するね☆←


期末テストSクラス全員合格

↓

栽培部に行くまでの道のりを、嬉しさのあまり全速力で走ってる←イマココ


おーっと。部室を通り過ぎてしまった。

ドアをギイっと開けると、中に人がいた。


『あれ？白布くんじゃん！久しぶり！』(詳しくは30話！)

久しいな！←

で、要件は？？

白布「これ、整理してたら出てきた。Aの記憶が取り戻せるヒントになればと思って。」


白布くんがくれたのは、一冊の絵本。……何かと白布くんにお世話になってるな。
ていうかよく私が話してる内容覚えてたね。


『白布くん、いつもありがとう！じゃあね！』

白布「べつに。元気でな。」


そう言って、白布くんは森に帰っていった。

背中に白鳥の羽が生えるの羨ましい。私も欲しい←

氷月「やっほー！Aちゃーん！」

『テンション高いですねー。』(棒)

氷月「辛辣ッッ！！」

心絆さんを適当に流しながら、さっき買ったパルシステ○の牛乳を飲む。


氷月「そういえばさー、Aちゃんって好きな人いるの？」

『！？ゲホッゴホッ…ンン。います。』

牛乳吐き出しちまったじゃねぇかよ。制服洗わないとだよ。

氷月「ほんと！？だれだれ？」

私の制服を汚す事件を引き起こした犯人は、呑気に聞いてきた。←

………好きな人の必死に名前を思い出そうとするが、モヤがかかっててわからない。

え？名前ぐらい覚えろ？？だって記憶にございませんもの！←


『分からないけど、なんか…オレンジの髪の毛で、元気…？』

私の事、素敵だね、って言ってくれたの。

氷月「んー、なんかさ、日向君みたいね！その子！」

翔陽みたい…？なんか引っかかる。んー…まぁ、自然と思い出すよね！


そして私も気になるんだけど……読者の皆さんも気になると思うけれど！！！←


『心絆さんの好きな人って誰ですか？』


氷月「うぇ！？私？………秘密！」


見事にはぐらかされました。






合宿まで、あと3日。

そこから私たちの過去が暴かれるなんて、心絆さんの想い人がわかるなんて、思いもしなかった。


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ヤバいここからノープランだ((


更新頑張ります。


評価とかお待ちしてます。


とりあえず、話の内容を考えます！！

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