天才35 ページ6
(;−ω−)ウーン
なんかなー、全員うまいんだけどなー
『(;−ω−)ウーン』
赤「時雨?どうかしたの?」
あ、今は休憩中(「・ω・)「ダオ
『(;−ω−)ウーン なんかな、みんなうまいんだけど、なにかが足りたいんだよな〜。』
赤「なにか?」
『そう、なにか。そのなにかが分かんないんだけどな。
ツッキーは、身長もあるし、ブロックもいい。
日向は、反射神経、瞬発力がずば抜けていて、
黒尾は、もちろん、ブロックはいいし、レシーブもうまい。
光太郎は、スパイクもすごいし、クロス、ストレートのうちわけができる。
赤葦も、影山とまではいかないけど、トスもすごいと思う。
けど、その中になにかが足りないんだよな。1人1人個性があって、能力、技術もあって、
だけど、その中にもう一つプラスしたらもっと強くなれると思うんだけどなー。』
赤「もう一つ、か…じゃあ、1人1人の欠点は?」
欠点、な…考えたこともなかった…
『(;−ω−)ウーン そう言われると逆に難しいな…
なんだろ、
ツッキーと日向はレシーブがダメダメで、
黒尾と光太郎は…なんか、もったいない…いろいろと。
赤葦はもっと、フェイントとか、うまくできそうなんだけどな…
あ!わかった!!全員の足りないところ!!
赤葦ありがと!!』
赤「役に立ってよかった。」
『うし!じゃあ、後でみんな集めるかな。』
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レイヤ - 小説の才能のあるあなたに、憧れました。無理を承知で言います。もう一度小説を書いて欲しいです (2020年3月21日 20時) (レス) id: eb4bf42b53 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒鷺夜@国見は俺の嫁。 | 作成日時:2017年5月30日 5時