天才31 ページ1
3対3が始まった。
『つかさ、
なんで、俺のサーブなわけ?』
赤「なんとなく。」
黒「なんとなく。」
月「なんとなく…」
日「な、なんとなく。」
兎「なんとなく!」
『うん。完璧にみんななんとなくしか言ってないな。
まぁ、いいや。本気でいっちゃうよ?((黒笑』
そして、3対3が始まった。
あ、ちなみにチームは、
烏VS猫&梟
俺はボールを持って掌でクルクルと回転させる。
その後、スパッと回転を止めてサーブトスを上げる準備をする。
フー
準備をができた。
ボールを高く高く、あげて
そこに届くようにジャンプして、
打つ…!
バッシィィィン!
・・・
『あー、弱かった…』
俺が打ったボールは、コートの右角のギリギリに落ちた。
なんで、みんな黙ってるん?
兎「時雨!」
『なんだよ。』
兎「今から、ジャンサー禁止な。」
『はぁぁあ!?やだよ!!なんで!!』
兎「なんとなく。」
黒「なんとなく。」
赤「なんとなく。」
月「なんとなく。」
日「なんとなく。」
『もう、なんとなくしか言ってないじゃん!なに!?なんとなく星人なの!?』
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レイヤ - 小説の才能のあるあなたに、憧れました。無理を承知で言います。もう一度小説を書いて欲しいです (2020年3月21日 20時) (レス) id: eb4bf42b53 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒鷺夜@国見は俺の嫁。 | 作成日時:2017年5月30日 5時