3話 ページ5
僕が姉に頼まれたものを買っていると見覚えのある後ろ姿を見つけた
『伏見先輩こんにちは』
臣「A、久しぶりだな」
伏見先輩とは前十座に誘われて伏見先輩と皆木先輩と一緒にお昼を食べたことがある
伏見先輩も皆木先輩もMANKAIカンパニーの団員で一緒にお昼を食べる時は劇団の話をしてくれてとても楽しい
『伏見先輩も夕飯を買いに来たんですか?』
臣「あぁ、皆育ち盛りで食欲旺盛な奴らが多いからいっぱい買っとかないとな」
爽やかな笑顔で話す伏見先輩、だからモテるんだろうなぁ
そんなことを考えているとLIMEの通知がなった
いずみさんからのようだ
い「Aくんお手伝いさんの件なんだけど団員のみんなに紹介したくて
今週の日曜日空いてる?」
『はい、大丈夫ですよ
詳しいことは日曜日にいろいろとお話できたらいいなぁと思ってるんですがそれでもいいですか?』
い「いいよ!LIMEよりも直接会って話した方がいいと思うしね」
『じゃあそうさせていただきます!これからよろしくお願いします!』
臣「何かあったのか?」
伏見先輩もMANKAIカンパニーの団員だし教えておいた方がいいかな
『実は今度からMANKAIカンパニーのお手伝いさんとして働くことになったんですよ、そのことで今いずみさんからLIMEが来たんです!』
臣「監督が言ってたお手伝いさんってAのことだったんだな、じゃあこれからよろしくな」
『はい!こちらこそよろしくお願いします!』
伏見先輩と別れを告げた僕は会計を済ましルンルン気分で家に帰った
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茜(プロフ) - あきたん、おもろいやんけ。文才あるやん。なんやねん!面白いやんけ!〈リア友〉 (2019年2月16日 19時) (レス) id: 86b4a51e52 (このIDを非表示/違反報告)
ヒデ - オリジナルフラグ、ちゃんと外して下さい。違反です。ルールをちゃんと理解の上作品を作って下さい。 (2019年2月15日 22時) (レス) id: f4ac4daed2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あきたん | 作成日時:2019年2月15日 22時