2話 ページ3
それから僕はいずみさんと別れ家に帰ると
「お前どこ行ってたんだ！心配したんだぞ！」
と兄が怒っているがそんなブラコンのことはほっといて大学に行く準備をした
姉「A大学の帰りに夕飯買いに行ってほしいんだけど、行ける？」
『大丈夫、買ってくるよ』
姉にメモをもらって僕は家を出た
大学に行く途中に僕はある人物を見つけた
『おはよう十座！』
十「Aおはよう、機嫌いいな、いいことでもあったか？」
彼は兵頭十座、友達で僕の秘密を知っているのはいずみさんと十座だけでよく演劇のことや団員の話をしてくれる
『実はね僕MANKAIカンパニーでお手伝いさんとして働くことになったんだ！』
十「監督が今日「お手伝いさんが決まった！」とか言ってたがそのお手伝いさんってのはAの事だったのか」
十座は驚いた顔をしていたがすぐに心配そうな顔をして
十「でもお前大丈夫なのか？いろいろバレたらまずだろ」
『大丈夫だよ、いずみさんもバレないように協力してくれるって』
十「それならいいがあんまり危険なことはすんなよ、俺もできることがあれば協力する」
『ありがとう、十座』
僕が笑顔で言うと十座は何故か顔を赤くして「あぁ」と一言だけ言った
それから僕は十座と別れ全ての授業を終え姉に頼まれたものを買いに行くため近くのスーパーマーケットへと足を運んだ
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茜(プロフ) - あきたん、おもろいやんけ。文才あるやん。なんやねん！面白いやんけ！〈リア友〉 (2019年2月16日 19時) (
レス) id: 86b4a51e52 (このIDを非表示/違反報告)
ヒデ - オリジナルフラグ、ちゃんと外して下さい。違反です。ルールをちゃんと理解の上作品を作って下さい。 (2019年2月15日 22時) (レス) id: f4ac4daed2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あきたん | 作成日時：2019年2月15日 22時
