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猫同士でするように、僕は慧くんの頬に自分の頬をこする。
そして、首元を甘噛みする。
がぶって噛んだら、慧くん痛いでしょ。
慧「っん、」
やばい…尻尾が、動いちゃうぅ
言うことを聞かず、尻尾は慧くんの腰回りに伸びる。
慧「尻尾、動いちゃうんだ?」
慧くんは、その尻尾をふわりと撫でる。
大貴「んぁあっ、しっぽは、さわっ、触っちゃだめにゃ…です」
慧「…きもちい?じゃあ耳も気持ちいいのかな」
僕がさっきしたように、慧くんは僕の耳を優しく噛む。
大貴「んにゃぁっ、やっ…んん、ごしゅじんしゃま…っ」
慧「ごしゅじんしゃまって、あははっ、可愛すぎるんだけど」
大貴「耳も、尻尾も、ゆーこと聞かにゃいの、恥ずかしい、よぉ」
動いちゃう…
我慢したいのに。
慧「もう俺も、我慢できないや」
そういって、慧くんは自分の服を脱ぎ出す。
俺はオス猫なのに、嫌じゃにゃいの…?
服を脱ぎ捨てると、慧くんは僕のものを手で触る。
猫同士ではにゃめたりするのに、人間は手で触るんだね。
大貴「っにゃ、にゃうっ、んんぅ…ごめん、にゃさっ、、声が…」
どうしょう。気持ち良すぎるよ…
慧「抑えなくていいよ、鳴いて良いから…気持ちいい?」
大貴「ん、んんっ、うん、ぅん…きもちいにゃあっ」
ぁ、身体が、動いちゃ…
大貴「慧くん、も触ったら気持ちいいのかにゃー」
慧「大ちゃんも俺を気持ち良くしてくれるの?じゃあねえ、お口の中に、いれて?」
慧くんもそれで気持ち良くなるんだね?
何だか嬉しいにゃあ。おんなじにゃんだね。
そうするためにそこし体制を変えて、ご主人様のものを咥えてみる。
慧「ん…っ、ぁ、やばいかも」
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作者名:かーこ | 作成日時:2018年12月1日 20時