検索窓
今日:3 hit、昨日:1 hit、合計:32,761 hit

・◎ ページ9

猫同士でするように、僕は慧くんの頬に自分の頬をこする。



そして、首元を甘噛みする。



がぶって噛んだら、慧くん痛いでしょ。



慧「っん、」



やばい…尻尾が、動いちゃうぅ



言うことを聞かず、尻尾は慧くんの腰回りに伸びる。



慧「尻尾、動いちゃうんだ?」



慧くんは、その尻尾をふわりと撫でる。



大貴「んぁあっ、しっぽは、さわっ、触っちゃだめにゃ…です」



慧「…きもちい?じゃあ耳も気持ちいいのかな」



僕がさっきしたように、慧くんは僕の耳を優しく噛む。



大貴「んにゃぁっ、やっ…んん、ごしゅじんしゃま…っ」



慧「ごしゅじんしゃまって、あははっ、可愛すぎるんだけど」



大貴「耳も、尻尾も、ゆーこと聞かにゃいの、恥ずかしい、よぉ」



動いちゃう…



我慢したいのに。



慧「もう俺も、我慢できないや」



そういって、慧くんは自分の服を脱ぎ出す。



俺はオス猫なのに、嫌じゃにゃいの…?



服を脱ぎ捨てると、慧くんは僕のものを手で触る。



猫同士ではにゃめたりするのに、人間は手で触るんだね。



大貴「っにゃ、にゃうっ、んんぅ…ごめん、にゃさっ、、声が…」



どうしょう。気持ち良すぎるよ…



慧「抑えなくていいよ、鳴いて良いから…気持ちいい?」



大貴「ん、んんっ、うん、ぅん…きもちいにゃあっ」



ぁ、身体が、動いちゃ…



大貴「慧くん、も触ったら気持ちいいのかにゃー」



慧「大ちゃんも俺を気持ち良くしてくれるの?じゃあねえ、お口の中に、いれて?」



慧くんもそれで気持ち良くなるんだね?



何だか嬉しいにゃあ。おんなじにゃんだね。



そうするためにそこし体制を変えて、ご主人様のものを咥えてみる。


慧「ん…っ、ぁ、やばいかも」

・◎→←・



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (65 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
160人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:かーこ | 作成日時:2018年12月1日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。