ゴクウブラックの人間への恋

名前はブラック ページ5

ガチャ

「ただいまー！」

母「お帰りA〜！あれ？隣にいる人は…？まさか彼氏！？」

「なわけないでしょ！道に倒れてたから助けたの！」

母「あら！大丈夫なの？」

『…これぐらい平気だ。』

母「ならいいけど…。A、ちゃんと手当てしてあげなさいよ！」

「うん！」

ガチャ

「ここの椅子に座って」

『…』

いま彼と二人きりなんだけど…

めっちゃくちゃイケメン！！

いや、本当に！

『じろじろ見るな』

「あ、すません…(￣▽￣;)」

そうだ、包帯…

…あった！

そういえば…名前聞いてなかった

「あの…名前なんていうんですか？」

『ザマス…いや、ゴクウブラック。ブラックだ』

「ブラックさんですか…。」

『タメ口でいい』

「あ…わかった」

クールだな〜！

「包帯まくよ〜」

『…』

なんか結構無視される(T-T)

『お前の名前は？』

「えっと、A。Aっていうんだ♪結構お気に入りだよ！」

『ほう…。いい名前だな』

「やっぱ？ありがと♪」(*´∇｀)

褒めてくれた♪

まずたくさん話してななれないと…！

「よし！終わった(^ー^)」

『やっとか…じゃあな』

「ちょ！動いちゃダメ！」

『なぜだ！』

「傷口が開いてもっとひどくなっちゃうよ？」

『…』

ガチャ

母「Aご飯できたわよ。君も食べる？」

『…。』

「食べなよ。お母さんの料理美味しいよ？」

母「じゃ、二人ともおりてきて！」






「いただきます♪」

パクパク

母「そうだ！名前なんていうの？」

「ブラックだって」

母「そう。ブラック君美味しい？」

『あぁ。感謝する』

母「それはよかったわ♪そうだ！今日泊まったら？」

「え！？」

母「なによ〜。だってこんなにけがしてて帰らせるつもり？」

「…そっか」

母「しばらく泊まってていいわよ♪ずっとでもいいわ♪」

「ずっと！？」

母「だってイケメンだし〜！Aの彼氏にはピッタリだし♪」

「わ、私は彼氏とかつくらないから！」

母「じゃあ、寝る場所はAと一緒のベットでいい？」

『あぁ。どこでもいい』

「何で〜！！」

母「だって、他にスペースないでしょ？ね？」ニヤニヤ

も〜う！！


こうして私とブラックの生活が始まった、

ブラック目線→←空から…

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