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「あっち、盛り上がってますね」

YG 『俺たちの話だったりして』

「えっ」

『お似合いじゃない?俺たち』

頭がついていかない。わたしがあたふたしていると、
『冗談だったんだけど笑』

『さっきから反応面白すぎ』

ふぅ、とひと安心しながらも、少し残念だと思ってしまう自分がいた。

TH『Aヌナ。大丈夫?』

ボーッとしていた私に、テヒョンが心配してくれた。シュガさんは、さっきから上機嫌でナム
君たちのところにいってしまった。

「大丈夫だよ、ありがとう。」

TH (ユンギヒョンばっかり)

TH 『ねえ、ヌナってさぁユンギヒョンの事好きなの?』
 
「えっ、そっそんなわけないでしょ。」

『ふーんそっか』
そういうとこだけ鋭いんだから。

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設定タグ:テヒョン , ユンギ , ヌナ   
作品ジャンル:恋愛
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作成日時:2018年5月14日 23時

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