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大橋くんが去った後、丈くんが口を開いた。
丈「あのさ、A、俺がAって呼んでること、ばれた。」
「えっ、？なんで、？」
丈「倒れた時、咄嗟にA呼びしちゃって。」
「それは、しょうがないよな、」
丈「メンバーには伝えよか、」
「そうやな、」
ガチャ、と扉の開く音がした。
大「お見舞い来たで〜って、２人何してるん」
丈くんは、なぜか抱きしめる力を強めた。
謙「丈くん、近づくの禁止って言いましたやん！！」
いやいや、何に腹を立ててらっしゃる。
丈「いやいや、あれやん、なあ？ハグしてただけやん、」
ないす正論。
流「２人、なんか隠してない？」
さっすがぁ、鋭いなぁ、
和「お粥さんできたで〜、みんなどうしたん？」
...大橋くん、タイミング悪いな
でも、お粥食べたいもん
恭「お、俺が食べさせたる、」
うわぁ、みんなに囲まれて幸せ！
公表するのは、お粥の後。
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飛鳥 - 初投稿です！グダグダでごめんなさい！できる限りリクエストなどには答えたいかなぁと思っております！ (2020年3月2日 22時) (
レス) id: 21fccd6ef8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：湊 凌駕 | 作成日時：2020年3月2日 11時
