第9話 ページ10
朝日が差し込んできた。
ベッドから脱け出し廊下に出た。
すると、下から何かいい匂いがした。
なんだろうと思い下を覗くと、*sile先輩とまさと先輩がキッチンで料理をしていた。
すると、二人は私に気づき
まさ「あなたちゃん。おはよー」
「おはようございます。何してるんですか?」
sile 「朝ご飯作ってる」
「えっ…そんな…私がします…!」
まさ「家庭的だね。でも、もうすぐ作り終わるから皆を起こしてきて」
「でも…」
sile 「いいから。行くの」
「はーい…」
そう言われて、階段を上がり皆の寝室に向かった。
そして、ノックをし勢いよく叫びながらドアを開けた。
「起きてーーー!」
ふみ「あっww起こしに来たwwwおはよ」
カナ「朝から元気だね」
まり「るさっ…起きてるし。そんな叫ばんでもいいでしょ…」
ハネ「うーん…おはよー…眠い…あれ?まーくん…」
芝健「…Zzz」
「まだ寝てる。おーきーてー」
芝健「んー…あっ…あなた…おはよ」
「おはよ…じゃないの!起きて!」
一同「www」
そして、皆で下に行き*sile先輩とまさと先輩が作ってくれた朝ご飯食べた。
私以上に料理が上手くてなんか…女子として恥ずかしい。
ハネル君はまさと先輩においしいおいしいとハートを飛ばしながら話してた。
まさと先輩も満更ではないようだ。
私…何見せられてるんだろう…
食べ終わりそれぞれ食器を片付けて今日は自由な日なので、私は健君と出掛けた。
どこに?ショッピングモールだよ。
inショッピングモール
(時間は気にしないで)
芝健「あなた〜何する?」
「決まってなかったの?」
芝健「あなたと居たかっただけだから決めてなかった…」
「健君がよければ…オソロ…買いたいな…」
芝健「おっいいね。何にする?キーホルダー?」
「服…とか?」
芝健「うん。服にしよう」
「やった!」
洋服屋に到着
(時間はry)
「わぁっ…」
芝健「?どうかした?」
「この…パーカーみたいな服可愛くない?」
芝健「おお〜ww色も揃ってるね」
「でも…健君似合うかな?」
芝健「隣に男性用があるから大丈夫だよ」
「ほんとだ!じゃあ…これで…いい?」
芝健「もちろん」
そして、二人でオソロの服を買った。
健君は緑、私は水色を買った。
それから、二人で色々と見て家に帰った。
健君はまりん君とふみろく先輩と*sile先輩からの事情聴取みたいなのが始まった。
別に何もされてないけどなぁ…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
オソロとか羨ましい
82人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
しずく - 海乃さん返信ありがとうございます。芝健さんの最後は…お仕置きと言う名のお説教でしょう…お説教…?だと…思います。(←おいw) (2019年8月7日 17時) (レス) id: acdf10f04b (このIDを非表示/違反報告)
海乃 - しずくさん» ありがとうございます!相変わらず面白かったです。最後芝健さん怖い…… (2019年8月7日 10時) (レス) id: 282d2eabe1 (このIDを非表示/違反報告)
しずく - 海乃さんリクエストありがとうございます。それは楽しそうなドッキリですねw凄く壮大なものになると思いますw是非作らさせてもらいます!いつも見てくださってありがとうございます。 (2019年8月6日 20時) (レス) id: acdf10f04b (このIDを非表示/違反報告)
海乃 - 伝わってなかったらごめんなさい。 (2019年8月6日 15時) (レス) id: 282d2eabe1 (このIDを非表示/違反報告)
海乃 - リクエストです。夢主ちゃんとまりん君で芝健さんに夢主ちゃんが本当はまりん君が好きで、まりん君に告白されたから別れてほしいっていうドッキリを仕掛けてるのが見たいです。 (2019年8月6日 15時) (レス) id: 282d2eabe1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:しずく | 作成日時:2019年3月3日 19時