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第6話 ページ7

芝健先輩と付き合って一週間…
今日は私の誕生日…
まぁ…誰にも祝ってくれないよね…
でも…少しくらい期待しても良い…よね?
なんて考えながら帰りの準備をしていると


まり「あ…そー言えばあなたって今日誕生日だよね?」
「え?なんで知ってるの?」
まり「前教えてくれたじゃん」
「そー…だったっけ?」
まり「自分で言っといて忘れる?w」
「私はそーゆー人間だw」
まり「マジかw」


なんて話してたら芝健先輩が私の教室を覗いてきた。
だから私は荷物を持ち、まりん君にばいばいと言い、芝健先輩の元へ行った。
芝健先輩の元へ行ったら、芝健先輩が私の荷物を持ってくれた。
そーゆーところがカッコイイんだよね…
そして、そのまま二人で帰った。


芝健「ねぇ…あなたちゃん…もう先輩って呼ぶのをやめてほしいな」
「なんでですか?」
芝健「一応付き合ってるわけだしさ、ね?」
「芝…健…君?」
芝健「なんで疑問形w」
「健君!」
芝健「それがいいなw」
「じゃあこれからそう言いますね」
芝健「うん。よろしくね」
「はい」
芝健「あなた…ちゃん…」
「は…ん…」


振り向きざまに健君がキスをしてきた。
一瞬のことだったから何のことなのか分からなかった。
そのまま少し顔を赤らめながらまた歩いて行った。
え…可愛い…
一応…まりん君に報告しよう…

家着

ベットに寝転びまりん君に電話をした。
そして、一部始終を話した。


まり「健…変態かw」
「知らないw」
まり「もしかして…初めて?」
「付き合うこと自体初めてだよw」
まり「マジか…なんかごめんな」
「ううん。楽しいからいいよ」
まり「そうか…なら良かった」
「うん」
まり「俺…宿題するからまたな」
「うん!またね!」


電話を切り、私も宿題を始めた。
今日は凄い事があった1日だったな…
そう思えた

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主人公の女の子になりたい

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しずく - 海乃さん返信ありがとうございます。芝健さんの最後は…お仕置きと言う名のお説教でしょう…お説教…?だと…思います。(←おいw) (2019年8月7日 17時) (レス) id: acdf10f04b (このIDを非表示/違反報告)
海乃 - しずくさん» ありがとうございます!相変わらず面白かったです。最後芝健さん怖い…… (2019年8月7日 10時) (レス) id: 282d2eabe1 (このIDを非表示/違反報告)
しずく - 海乃さんリクエストありがとうございます。それは楽しそうなドッキリですねw凄く壮大なものになると思いますw是非作らさせてもらいます!いつも見てくださってありがとうございます。 (2019年8月6日 20時) (レス) id: acdf10f04b (このIDを非表示/違反報告)
海乃 - 伝わってなかったらごめんなさい。 (2019年8月6日 15時) (レス) id: 282d2eabe1 (このIDを非表示/違反報告)
海乃 - リクエストです。夢主ちゃんとまりん君で芝健さんに夢主ちゃんが本当はまりん君が好きで、まりん君に告白されたから別れてほしいっていうドッキリを仕掛けてるのが見たいです。 (2019年8月6日 15時) (レス) id: 282d2eabe1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:しずく | 作成日時:2019年3月3日 19時

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